::: ゆめうつつ :::

昨日から立て続けに猛獣使いと王子様の２キャラを攻略したので、勢いそのままに感想書いてしまおうと思います！！
このソフト買って良かった〜〜ｗ
だいぶ好きな感じです＊´｀＊

というか、私オトメイト作品ばっかりやってるな…＾＾；
個人的に買うか買わないかの一番の分かれ目が絵が好きな感じかどうかなんですよね。シナリオももちろん大事だけど……
この作品も、イラストが綺麗で好きです！！キャーっと思えるスチルが多くて、もう、独り言言いまくり……＊´｀；＊ ｴ､ｴﾍ……ｗｗ

PS2のソフトやるぞーーってなった時に猛獣かハトアリかで迷ったんですが、猛獣は２月にファンディスクが出るってことで、もう予約しちゃってるしそれまでにはやりたいなと思ってたので、今回猛獣から始めてみました＾＾

予備知識のないゲームを始める時、本能のままに見た目が気に入ったキャラから始めようか、でもそのキャラを最後の方に残しておこうか……もう誰√から始めようかいっつも悩んじゃうんですよね。みんなは一体どうやって決めているんだろうか……
“薄桜鬼”や“緋色の欠片”みたいに最初の選択肢が行く場所だったり行動だったりするなら、思うままに選んでみて最初に好感度が上がったキャラからやろうと思うんですけど、“うたの☆プリンスさまっ♪”みたいにもろキャラの中から選んでください！ってなると、画面の前で１０分位悩むなんてザラですｗｗ
“猛獣使いと王子様”は後者で、最初の選択肢がどの動物にご飯を食べさせてあげるかでした。

う……な、悩む……（・ε・；

下野さんの声も聞きたいし、でも鳥海さんのアルフレートも思いっきり斎藤さんみたいで気になるし……最初にやってしまおうか……いやいや、後にとっておこうか……ｗｗｗ

ということで、一番主役であろうマティアスから始めることにしました＊＾＾＊
うたプリの時も音也くんから始めたしね！
もう、麗しすぎます！マティアス王子！ｗｗ



続きから、ライオンの彼のプレイ感想です。
思い切りネタバレなので、未プレイの方はお気をつけください！

　　マティアス [CV：緑川 光]

ファザーン王国の第１王子。
魔女の呪いでライオンに姿を変えられてしまう。腕も立つがそれ以上に頭が切れ、圧倒的に不利な戦況を鮮やかに覆すなど、戦略家として一目置かれている。兄弟ですら決して身体に触れさせないほどの極端な男嫌い。

　　-- 以上、説明書から抜粋 --




ドンッ!!!!! どうですか、この麗しいお顔!!!!!ｗｗ
ということで、第１王子のマティアスです！

か、カッコイイぞ！コノヤロ━━━！！
ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

結構序盤の方に、一時的に人間の姿に戻れる『金の粉』を使って、ティアナがみんなの人間姿を初めて目にするっていうシーンがあるんですが、ばっちりスチルがあって、まずルシアの姿が描かれてるんです。
◯ボタンを押すとそこにエリクの姿が増え、また◯ボタンを押すとアルフレートの姿が増え……
もう一度押すと……ドーンとマティアスが現れるのですが、彼だけアップでティアナの手の甲にキスしてるんですよね。
この時点で叫びました。

『うわーー！キレー！！』

そう、スチル綺麗なんですよ！かっこいい……＊´｀＊ ポｯ
で、もう一度◯ボタンを押したら、もう一度叫ぶハメに。










『こっち見たーーーーー！！？！ ……＊゜゜＊ ボｯ!!』

手の甲にキスはそのままに、目だけこっち向いたんですよ！
麗しいお顔で上目遣いですよっ！！！…耐えられんｗｗｗ


私の戯言は置いておいて、ストーリーですが、
ティアナはカトライア王国に住んでいる女の子。お母さんは立派な猛獣使いで自分もお母さんのようになろうと日々頑張っています。
でも猛獣はまだ飼っていなくて、売りに出されていないかな〜と思っていたところ、４匹の獣の入った檻を携えた商人に遭遇！
お金は足りなかったけど、お母さんからここぞっていう時が来たら使ってと言われていた大切なブローチと交換で、４匹とも飼えることに。
家に連れ帰り、衰弱している動物たちのためにご飯を準備しようとした瞬間、動物たちが人間の言葉を話し出します。
その動物たちは魔女の呪いで動物の姿に変えられてしまっていたのです。
ティアナはこの４匹と生活を共にしながら、彼等が人間の姿に戻る手伝いをしてあげるという感じのストーリーです。

５章から各キャラの個別√へ入ります。
ちょうどここで、カトライアの街でカーニバルがあって、マティアスと出かけるんですが、ドコに行くかの選択肢が沢山出てくるんですよね。（全部選ぶこと可能です）


憩いの場ではチーズのいい匂いが漂ってきて、マティアスが買ってきてくれます。
そしてそこでの会話なんですけど、

「さて……どれから欲しい？」って言うからマティアスからチーズの入った袋を受け取ろうとするんだけど、かわされてしまって、

「どれが欲しいか言え。食べさせてやる」

え？？アーンてしてくれるっていうんですか？！ｗｗ
そして恥ずかしがるティアナに、

「いいから口を開けろ。それとも、口をふさがれる方がいいのか？」
「チーズよりキスの方がお好みとは、おまえは贅沢だな」
「仕方がない。人目が気になるなら、家で食べさせて
　やる。今夜あいつらが寝静まった後にゆっくり、な」

ですって!!ｗｗ　(´∀｀*)ｳﾊｯ
なんてことを言うんだ、この御方は……ｗｗ


そして、次は観光名所へ！
カトライアの観光名所はバラ園で、ここのバラには言い伝えがあって、それが大人気の理由らしい。
その言い伝えっていうのは、『枝についた蕾は絶対に咲かないんだけど、摘んで異性に送り、その異性と両想いだと花が開く』というもの。
マティアスが行くと彼に気付いた女性たちがワラワラと蕾を持って寄ってきて、マティアスはそれらを全部受け取るんですが、どれも蕾は開かず……
帰り道、蕾が両手一杯で大変だから半分持って欲しいとティアナに半分渡すと、それらがいきなり花開くんですよね！！



うわぁー＊´｀＊
そしてマティアスが「まさかこんなカタチで自分の気持ちを確認するハメになるとは……」的なことを言うんですよ〜！
その後、「冗談だ。大漁に手折ったから薔薇の花が怒っているのだろう」とか言ってるけど……ウフフｗｗｗ


いろんな所をまわった後、ティアナは一人で王立図書館へ。
マティアスは、上の人物紹介にもあるように男性アレルギーなんです。
ホントは優しくて面倒見もいいのに、このアレルギーのせいで人を遠ざけるしかなく、残酷で非情な男だと噂されてしまっていることを知っているティアナは、この男性アレルギーが治るような薬の資料を探していて、幼なじみのクラウスに相談し、その薬にはトラウムの花っていう幻級の珍しい薬草が必要なことを知ります。
この花、ストーリーの終盤にも出てくるんですが、私はてっきりティアナが探しに行くのかと思ってたんですけど違いました。

で、家に帰るとマティアスが一人で待っていて、ここでさっきのカーニバルで手に入れた羽根のオモチャの出番です！
（カーニバルで行く場所の選択肢で市場を選択し、商人ハンネスからオモチャを受け取るを選ぶと発生するイベントです）
一体どうやって遊ぶのかわからず、ライオン姿のマティアスの前でオモチャを振るティアナ。
マティアスはくだらねぇって顔してたのに、だんだんと目が輝きだして……ねこじゃらし的な感じで遊びます。
……か、かわええ＊´▽｀＊
「俺は全然楽しくないぞ……！」と言いつつも、ドキューンってハートを飛ばしてるスチルｗｗ
「おい…　もう終わりか？」とか言っちゃって＊＾＾＊ｗｗ


そしてその数日後、王子達に呪いをかけたのと同じ魔女見習いのゲルダという女にティアナも呪いをかけられてしまいます。
でも、ティアナのは動物になるとかじゃなくて、じわじわと命を蝕む魔法。
ティアナの為にも自分たちの為にも、魔女見習いとその彼女と一緒に薬屋で働いていたシルビオを捕まえます。
……が、しかし、問題発生！！
その魔女見習いはかけた呪いを自分の力で解くことができないらしい！！！
呪いを解くためには、大陸最後の生き残りで彼女の師匠である、『最後の魔女』の血が必要とのこと。
そして、時を同じくして『最後の魔女』を捉えているルナール国がカトライアへ攻めてきていて、戦争勃発という非情にまずい事態に……
ゲルダやシルビオとも手を組み、二手に分かれて行動することに。
マティアス・アルフレート・ティアナは、戦争を食い止めるためにカトライアのローゼレット城へ、残りの４人は魔女を助けるためにルナール本国へ向かいます。


……にしても、細かく書くと凄い文字量になりそうなので、
色々割愛！！！ｗｗ
戦ったり裏切られたり追いかけたり甘い雰囲気漂わせたりして、戦争も無事収束へ向かい、魔女も助けることができます！！！
……おい!!割愛しすぎだろ!!２行になったぞ!!（゜□゜ｗｗ

ということで、印象に残ったシーンと疑問に思ったシーンを。

戦争が深刻化してきた時、ティアナが呪いの発作で倒れて意識を失っちゃうんです。
そこでマティアスがティアナにキスして、

「お前は弱いままの俺でもいいと言ってくれたが、
　今はお前を守れる力が欲しい…！」

「ティアナ。お前を愛している。
　最後まで、俺を信じてくれるか？」

と言うんです。
ティアナの体調を気遣い、本当は一緒にいたいけど信じて待っていてくれと。
ティアナはマティアスを送り出した後、もうその姿は見えないのに玄関前の道で立ち止まったまま動けなくなってしまうんです。
もう自分の命が短いこともわかっていて、室内に戻ってしまったらもう外の景色を見ることはできなくなってしまうからって。
……ホロリときましたねぇ…；；

で、この続きが疑問のシーンなんですが、クラウスがティアナに薬を渡すんです。
２４時間後に必ず死に至るが、その間は呪いが無効になるっていう劇薬を。
「本当は渡したくなかったけど、これを飲んでマティアスを追え。最後まで一緒にいたいんだろ？」的なことを言ってくれて、ティアナは薬を飲みマティアスを追いかけるんですが……
いい話だと思うんですけど、これって呪いとは別物だから、魔女の血の薬を飲んでも２４時間後には死んでしまうんじゃないの？
けど、そのことにはノータッチだったから……
うーん、気にしなきゃいいのに、気になる……・ε・` ｗｗｗ

でも、まぁハッピーエンドなんでこの記事をアップすると同時に、もう気にしないことにする！！うん、そうするっ！！ｗｗ


そしてラストシーン！

マティアスも王に即位し、その即位式の祝賀会を抜け出す二人。
ここでマティアスから……

「ティアナ……。お前に話がある」

「……単刀直入に言う。俺の妻になってくれ」

わぁーーーーーー！プロポーズですよ＊´v｀＊ ﾋｬｰｰｰ
普段、ドラマCDの風間様のセリフで「我が妻」「俺の嫁」ってセリフを何回も聞いてるせいで、ボイスが聞こえる前に勝手に「妻」じゃなく「嫁」と読んでしまったことは内緒ですｗｗ

そして婚姻のパレードで撒かれたフラワーシャワー、これがトラウムの花だった訳ですね＾＾！
クラウスが探してくれていたらしい。
いい奴だぁークラウス！
普段厳しいけどっ！ｗ

そしてエンドロール！
終わりは結構アッサリでした。…といっても、怒涛の甘さが無いだけで、充分甘いんですけどね＊＾＾＊
うたプリの甘さになれちゃうと、どうもダメだな…物足りない……ｗｗ



ふぅ…マティアスと打とうとして、何度マティウスと打ってしまったことか…
す、すみません国王様………orz……

それにしても、フリーモフモフが意外と難しい…！！
知識なしでやってたら全然ダメで、思わず攻略サイトさんのお力を借りてしまいました＾＾
あれ、時間が０になった時にピンク背景ならいいってことなんですね！
全然知らなくて、制限時間内にできるだけたくさんピンク背景にしろってことかと思って、モフモフ開始とともに思いっきりスティック回しまくって「よし！今回は４回ピンクになったぞ！」とか思ってましたｗお恥ずかしいｗｗ