::: ゆめうつつ :::

二人目、ルシア√の感想です！！
もう、最高でしたｗｗ
私やっぱり、元気なキャラ大好きです＊´｀＊

マティアスも麗しくて甘くて良かったんですが、ルシアはその上をいきましたね！ウンウン！！

私タバコを吸うので、出来るだけ部屋に匂いが付かないように換気扇回してベランダの窓全開でパソコンいじってるから、室内だというのに息が白い午前３時……
さ、寒い……

……………　あ……

これなら、窓閉めて吸う時だけ外に出ても同じじゃん……
と、今気付きました…；；ｗ

この後、毛布に包まってアルフレートを攻略してこようと思います＊＾＾＊



続きからアヒルの彼、ルシアのプレイ感想です。
思い切りネタバレなので、未プレイの方はお気をつけください！

　　ルシア [CV：下野 紘]

ファザーン王国の第３王子。
魔女の呪いでアヒルに姿を変えられてしまう。頭の回転が速く、口喧嘩で相手をやりこめるのが得意。面倒臭がりで、何かとひねくれた言動が多い。太りやすい体質なので、常にダイエットを心がけている。

　　-- 以上、説明書から抜粋 --



猛獣使いと王子様、２人目は、ルシアです！

好きだーーー！
君が 好 き だ ーーー！！

すみません、取り乱しましたｗｗｗ
いやー、裏切りませんね、元気キャラはｗｗ
まだ２人しかプレイしていないのに最愛の予感ｗ
私のどストライクです＊´v｀＊ ｳﾝｳﾝ!!
薄桜鬼の平助くん然り、うたプリの翔くん然り…これは緋色の真弘先輩も期待大です！

薄桜鬼みたいに個人ルートに入ったら全くのパラレルワールドなのかなと思いきや、基本のストーリーは同じみたいなので、掻い摘んで萌えっとしたシーンを書こうと思います＊＾＾＊


ルシアがなかなか起きてこない日があって、起こしに行くティアナ。
彼を起こすのはいつもエリクの役目だったらしく、ティアナが声をかけてもむにゃむにゃ言ってて全然起きてくれません。
挙句の果てには、

「うるせぇって言ってんだろ……。あんまりしつこいと、
　てめーのカエルを燃やすぞ……？」

とか言い出す始末。ひでぇｗｗ
この頃はまだ、元気な少年だな〜くらいにしか思ってませんでした。


動物になっちゃってる上に誰かに命を狙われているわけだし、最初は自分たちが生きてることを隠してる王子達。
ところが薬屋のシルビオに生存がバレてしまい、自分たちを殺そうとしている犯人を炙り出すためにカトライアで大々的にパレードをします。
王子達＋ティアナを乗せた馬車はローゼレット城に着いて、みんなそれぞれティアナの家に帰ろうとするんですが、歩いていてばったり会ったのはルシアのみ。
一緒にいたはずのアルフレートとエリクは？と聞くと、どうやらはぐれたらしい。
カトライアのお城の庭園は造りが複雑で、詳しい者じゃないと迷うみたいです。

二人で話していると、カトライアの法王陛下はルシアのおじいちゃんということが判明！
そしてティアナが、この城は私が初めて笛で動物を制御した場所なんだと思い出を語ると、一瞬子供の頃のルシアとティアナが一緒にいるスチルが！！！



えぇー！！そういうこと？！
小さい頃知り合いだったとか、幼なじみだったとか、そういう話好きなので、もう心踊りましたよｗｗ
ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ♪♪
まだこの時点ではスチルが一瞬見えただけでノータッチでした。
…でも、それがイイ！ｗｗチラリズムｗｗ

この時、ファザーンの宰相ベルントが駆けつけ、

べルント「◯◯（女の人の名前。メモるの忘れました…）
　　　　　も、心配しておられます」

ルシア「元気だって伝えといて」

みたいな会話をするんですが、ベルントが去った後にティアナが「大事な人がいるのに帰らなくていいの？」と言うと、ルシアが「許嫁がいるんだ」って言うんです。
そ、そっか、ファザーンの王子様ならそのくらいいてもおかしくないか……と考え込んでしまったティアナ。
ルシアはすぐに、本当は許嫁なんかじゃなくて母さんの名前だよってバラすんですけど、いいなぁー＊＾＾＊
ティアナがどんな反応するか知りたくて……って、カワイイじゃないかー＊´｀＊



そして個別ルート後のカーニバルに出かけるシーン！


まず『聖堂』。
昔この聖堂で従兄弟と落書きしてめちゃくちゃ怒られたって話をルシアがしてくれて、ティアナがでも聖堂に落書きはマズいんじゃ…みたいなことを言うと、

「あの頃は子供だったんだから、仕方ねーだろ。
　大体お前だって……　あ、いや……何でもない」

うわ、もしかしてルシアは昔のことを……と期待が膨らみますｗ


そして『憩いの場』。
ケーキ屋さんがあって、食べよう！って言うティアナに、

「はぁ！？何言ってんだよ！オレを悪の道に引きずり込むのは
　やめろ！明日からじゃ遅いんだ、今日からなんだ！」

と、食べたいのとダイエットの狭間で戦うルシアｗｗｗ
「食った後にダラダラすんのがいいんじゃねーか」と力説してくれます。
あぁ、私ルシアと気が合う気がするっｗｗ
食後のダラダラはたまらないよね！！ｗ


そして『観光名所』。
マティアスの時にも書いた、バラのアレです！
「試したことあるのか？」と聞くルシアに、「ないよ。相手いないし」と答えるティアナ。その後のルシアのセリフがまた……

「へ、へ〜、そうなのか。だけどさ、あのクラウスとかは、どうなんだよ」

だって(ﾉ´∀｀*)
ヤキモチきたーｗ!!
ﾜｯｼｮｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｯｼｮｲ♪♪
かわいいなぁ、もうｗ


そして最後に『グロースの丘』。
これがね、もう爆弾でした！いい意味で！！ｗ
草むらに寝転んだティアナは、あまりの気持ちの良さについウトウト昼寝しちゃうんですよ。
それで小さい頃の夢をうっすらと見て、何回練習しても上手く笛が吹けない自分を励ます声が聞こえてきた気がして……
この辺で少しづつ目が覚めてきて、聞こえてきたのはルシアの呟くような声。



「お前さ、一体いつになったら、思い出してくれんの……？」

「それとも、オレのことなんて、もう……」

「まったく、無防備な寝顔晒しやがって。オレのことなんだと
　おもってんだよ、お前は……」

「オレのこと、なんだとおもってんの」

もうね、切ない声なんですよ…；□；
ルシア√の中で、私はここが一番心震えました。最高だ……
ティアナが目を開けた時の、座りながらこっちを見てるこのスチルも綺麗だし、言うことないです！！


カーニバルから家に帰ると、ルシアが一人で出かけてしまってなかなか帰ってこない。
帰宅したマティアスやアルフレートも心配して、探しに行こうとした時に帰ってきて、マティアスから大目玉を食らうんです。
そして、明日は外出禁止！って言われてしまいます。
明日はどうしても出かけなくちゃならないんだって言うルシア。
マティアスが理由を言えば外出を許さないこともないって言ってくれるんですが、ルシアは理由を言わず、翌日になってしまいます。
マティウスとアルフレートの出かけ際に、ティアナとエリクはルシアを監視しとけって言われて、エリクは１階を見張りティアナは２階のルシアの部屋へ言って話をするんですが……
「用事って何だったの？」と聞くと「うるせーよ。お前に何がわかるんだよ。だいたいお前は、何もわかっちゃいねーんだよ、オレがどんなに……！」と言うルシア。
ここで、ティアナがベッドの下から１枚の紙を見つけて、それが原因で二人はケンカしてしまいます。
その紙っていうのは一年に一度開催される『芸人大会』のチラシ。ルシアは今日、ティアナと一緒にこの大会に出たかったというわけです。
でも、ティアナはダメだって言います。ルシアがアヒルだからじゃなくて、アヒルがルシアだからダメっていう意味なんだけど、ルシアは意味を取り違えてしまって…

「……なんだよ」

「やっぱり……オレがアヒルだから駄目なのか？
　オオカミとか、ライオンの方がいいのか？」

「そうだよな。こんな間抜けなアヒルじゃ、
　猛獣使いとしては格好つかねーもんな」

違うよ！と言っても聞く耳を持たず、

「……出てけよ」

と言われてしまいます。
とりあえず１階にいるエリクに事情を話すと、僕が仲直りさせてあげる！とルシアの部屋へ行くエリク。
ちょうどこの時友人のロッテが家を訪れて、昨日カーニバルの後にルシアがクラウスに闘技場の猛獣を借りれないか交渉していたっていう話を聞きます。
この後家から居なくなったルシアは、ボロボロの姿で従兄弟のクルトに運ばれてくるのですが、それは山でイノシシ狩りをしていたから。
ティアナのために、なんとしてでも猛獣を用意しようとしてくれて…
はぁー、どこまで優しいんですかルシアさん……＊；д；＊

ベッドに横になってるルシアに、私のために…ごめんねと言うと、

「違うよ、ばーか」

起きてたんかい！！ｗ
ここで、ティアナも思い出の少年がルシアだと気付き、思わず抱きつきます。
うんうん、微笑ましい……＊＾＾＊
小さい頃ポッチャリだったルシアは、再会した時に嫌われないためにダイエット頑張ったんだって！！！なんて甲斐甲斐しいんだー！！




それで、例のごとく戦争だのに巻き込まれて、エリク・ゲルダ・シルビオと共にルナール城へ侵入するも、この３人がすぐに捕らえられてしまいます。
ここでのハンネスの悪役っぷりが、もう清々しいくらいでしたｗｗ
逃げる二人も追い詰められてしまって、自分が囮になるからお前だけ逃げろと言うルシア。
草むらの中でキスをして、このセリフですよ。

「最後まで守ってやれなくて、ごめん……」
「だけど、オレ……お前と再会できて本当に嬉しかった」

「お前のこと……子供の頃より、もっと、好きになった」
「お前と一緒に、いい夢を見られて……すげー楽しかったよ」
「ありがとう、ティアナ……」

そう言い残して、囮になるために草むらを飛び出していくんですよ！！
なんて男前なんだー！！！！
今まで散々面倒臭がりな態度を見せておいて、このギャップは反則ですっ(ﾉд；)

でもハンネスには囮だってバレてて、危うく殺されそうなところで、スーパー天然王子クルトの参上です！ｗｗ
で、捕らえられてしまった３人は僕が助けるから、二人はカトライアに向かってと言うクルトに従って、二人で走ってルナールを出ます。

そして、萌え事件はカトライアに向かう途中の森で起きましたｗｗｗ

ずっと走りっぱなしだったから、ちょっと立ち止まって休憩する二人。するとルシアが、

「あ、あのさ……。もう１回……キスしてもいいか？」

……グハッッッ!!!（゜□゜＊）ｗｗｗ
あまりの衝動に、文字サイズだけじゃなくて色までピンクにしちまったよｗ
これは破壊力抜群でしたｗｗｗ
今までは、自然と顔が近付いてだとか、抱き寄せられた勢いでだとか、いきなりキススチルが表示されるだとかがほとんどだったので、この「キスしてもいいか？」はだいぶくらいました…＊´｀＊
極めつけは、

「初めてはお前とって、決めてたし……」

だそうです…(ﾉ´∀｀*) ｱﾊ〜
いいね、若い王子様ってｗｗｗ
さっきのキスは、もうこの先会えないと思って咄嗟にしてしまったものだから、もう一回ちゃんとしたいんだって…！
もう、恥ずかしいやら照れるやらで、テレビの前で「うわ〜うわ〜」と喚いてしまったよｗｗ
で、腰に手を回して顔が近付いたその時……

「ルシアーーー！ティアナーーー！」

クルトかーーーーー!!!!!
貴様ぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!ｗｗｗｗ
見事に邪魔されました＊´∀｀＊ｗ



そして最後の戦場へ向かい、無事に戦争も終結！！
良かった〜とホッと胸をなでおろした瞬間、ティアナが呪いの発作で倒れます！！！
なにｰｰｰｰｰ!! このタイミングで？！；；
薄れ行く意識の中でティアナが「大好き……だった、よ」と言うと…

「そんなの、オレの方が好きだよ！
　ずっとずっと前から、大好きだった……！」

いままで、切なげな声だとか「キスしてもいいか？」だとか色々くらって、私の心はもうフラフラだったわけですが、このセリフで完璧にKOされました…ｗｗ
あぁ、ルシアに出会えてよかったよ……
このソフトちょっと高かったけど、本当に買って良かった…＊´｀＊ｗ


で、魔女の血の薬がギリギリ間に合って、ローゼレット城の客間で目を覚ますティアナ。
めちゃくちゃ安心しているルシアと話していると、彼の姿がいきなりアヒルに！！！
ティアナがこの姿を気に入ってたみたいだから、薬は貰ったけどまだ使ってないんだってｗｗ
うわー！カワエエなぁ……＊´v｀＊

どうやらこの『薬を使ってないんだよイベント』は、シナリオ内のフリーモフモフを全て成功させると出現するらしい！
更に、モフモフ全て成功させるとオマケイラストが見られるんですが、マティアスの時は失敗しまくりだったので、この後マティアス√をもう一周してきましたｗｗｗ


その後、ルシアはカトライアに残ることになって、ローゼレット城の庭で無事にキスできました＊＾＾＊
……無事にできましたってのもなんかオカシイけどねｗｗ

ラストは一年後のシーン！！
二人は芸人大会で優勝し、ルシアの「どこまでも、ずっと２人で、一緒に行こうな！」っていう決め台詞でエンドでした。

やっぱりラストはアッサリしているな〜。
甘っ甘なのは、２月のファンディスクにちょっと期待してみようかな！


掻い摘んで萌えっとしたシーンを書こうと思いますとか最初に言っておきながら、全然掻い摘めてないという罠ｗｗ
めちゃくちゃ長くてすみません……！

今回ルシア√をやって、やっぱり元気キャラと下野さんは最強だと思い知りました＊´｀＊ｗｗ

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昨日から立て続けに猛獣使いと王子様の２キャラを攻略したので、勢いそのままに感想書いてしまおうと思います！！
このソフト買って良かった〜〜ｗ
だいぶ好きな感じです＊´｀＊

というか、私オトメイト作品ばっかりやってるな…＾＾；
個人的に買うか買わないかの一番の分かれ目が絵が好きな感じかどうかなんですよね。シナリオももちろん大事だけど……
この作品も、イラストが綺麗で好きです！！キャーっと思えるスチルが多くて、もう、独り言言いまくり……＊´｀；＊ ｴ､ｴﾍ……ｗｗ

PS2のソフトやるぞーーってなった時に猛獣かハトアリかで迷ったんですが、猛獣は２月にファンディスクが出るってことで、もう予約しちゃってるしそれまでにはやりたいなと思ってたので、今回猛獣から始めてみました＾＾

予備知識のないゲームを始める時、本能のままに見た目が気に入ったキャラから始めようか、でもそのキャラを最後の方に残しておこうか……もう誰√から始めようかいっつも悩んじゃうんですよね。みんなは一体どうやって決めているんだろうか……
“薄桜鬼”や“緋色の欠片”みたいに最初の選択肢が行く場所だったり行動だったりするなら、思うままに選んでみて最初に好感度が上がったキャラからやろうと思うんですけど、“うたの☆プリンスさまっ♪”みたいにもろキャラの中から選んでください！ってなると、画面の前で１０分位悩むなんてザラですｗｗ
“猛獣使いと王子様”は後者で、最初の選択肢がどの動物にご飯を食べさせてあげるかでした。

う……な、悩む……（・ε・；

下野さんの声も聞きたいし、でも鳥海さんのアルフレートも思いっきり斎藤さんみたいで気になるし……最初にやってしまおうか……いやいや、後にとっておこうか……ｗｗｗ

ということで、一番主役であろうマティアスから始めることにしました＊＾＾＊
うたプリの時も音也くんから始めたしね！
もう、麗しすぎます！マティアス王子！ｗｗ



続きから、ライオンの彼のプレイ感想です。
思い切りネタバレなので、未プレイの方はお気をつけください！

　　マティアス [CV：緑川 光]

ファザーン王国の第１王子。
魔女の呪いでライオンに姿を変えられてしまう。腕も立つがそれ以上に頭が切れ、圧倒的に不利な戦況を鮮やかに覆すなど、戦略家として一目置かれている。兄弟ですら決して身体に触れさせないほどの極端な男嫌い。

　　-- 以上、説明書から抜粋 --




ドンッ!!!!! どうですか、この麗しいお顔!!!!!ｗｗ
ということで、第１王子のマティアスです！

か、カッコイイぞ！コノヤロ━━━！！
ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

結構序盤の方に、一時的に人間の姿に戻れる『金の粉』を使って、ティアナがみんなの人間姿を初めて目にするっていうシーンがあるんですが、ばっちりスチルがあって、まずルシアの姿が描かれてるんです。
◯ボタンを押すとそこにエリクの姿が増え、また◯ボタンを押すとアルフレートの姿が増え……
もう一度押すと……ドーンとマティアスが現れるのですが、彼だけアップでティアナの手の甲にキスしてるんですよね。
この時点で叫びました。

『うわーー！キレー！！』

そう、スチル綺麗なんですよ！かっこいい……＊´｀＊ ポｯ
で、もう一度◯ボタンを押したら、もう一度叫ぶハメに。










『こっち見たーーーーー！！？！ ……＊゜゜＊ ボｯ!!』

手の甲にキスはそのままに、目だけこっち向いたんですよ！
麗しいお顔で上目遣いですよっ！！！…耐えられんｗｗｗ


私の戯言は置いておいて、ストーリーですが、
ティアナはカトライア王国に住んでいる女の子。お母さんは立派な猛獣使いで自分もお母さんのようになろうと日々頑張っています。
でも猛獣はまだ飼っていなくて、売りに出されていないかな〜と思っていたところ、４匹の獣の入った檻を携えた商人に遭遇！
お金は足りなかったけど、お母さんからここぞっていう時が来たら使ってと言われていた大切なブローチと交換で、４匹とも飼えることに。
家に連れ帰り、衰弱している動物たちのためにご飯を準備しようとした瞬間、動物たちが人間の言葉を話し出します。
その動物たちは魔女の呪いで動物の姿に変えられてしまっていたのです。
ティアナはこの４匹と生活を共にしながら、彼等が人間の姿に戻る手伝いをしてあげるという感じのストーリーです。

５章から各キャラの個別√へ入ります。
ちょうどここで、カトライアの街でカーニバルがあって、マティアスと出かけるんですが、ドコに行くかの選択肢が沢山出てくるんですよね。（全部選ぶこと可能です）


憩いの場ではチーズのいい匂いが漂ってきて、マティアスが買ってきてくれます。
そしてそこでの会話なんですけど、

「さて……どれから欲しい？」って言うからマティアスからチーズの入った袋を受け取ろうとするんだけど、かわされてしまって、

「どれが欲しいか言え。食べさせてやる」

え？？アーンてしてくれるっていうんですか？！ｗｗ
そして恥ずかしがるティアナに、

「いいから口を開けろ。それとも、口をふさがれる方がいいのか？」
「チーズよりキスの方がお好みとは、おまえは贅沢だな」
「仕方がない。人目が気になるなら、家で食べさせて
　やる。今夜あいつらが寝静まった後にゆっくり、な」

ですって!!ｗｗ　(´∀｀*)ｳﾊｯ
なんてことを言うんだ、この御方は……ｗｗ


そして、次は観光名所へ！
カトライアの観光名所はバラ園で、ここのバラには言い伝えがあって、それが大人気の理由らしい。
その言い伝えっていうのは、『枝についた蕾は絶対に咲かないんだけど、摘んで異性に送り、その異性と両想いだと花が開く』というもの。
マティアスが行くと彼に気付いた女性たちがワラワラと蕾を持って寄ってきて、マティアスはそれらを全部受け取るんですが、どれも蕾は開かず……
帰り道、蕾が両手一杯で大変だから半分持って欲しいとティアナに半分渡すと、それらがいきなり花開くんですよね！！



うわぁー＊´｀＊
そしてマティアスが「まさかこんなカタチで自分の気持ちを確認するハメになるとは……」的なことを言うんですよ〜！
その後、「冗談だ。大漁に手折ったから薔薇の花が怒っているのだろう」とか言ってるけど……ウフフｗｗｗ


いろんな所をまわった後、ティアナは一人で王立図書館へ。
マティアスは、上の人物紹介にもあるように男性アレルギーなんです。
ホントは優しくて面倒見もいいのに、このアレルギーのせいで人を遠ざけるしかなく、残酷で非情な男だと噂されてしまっていることを知っているティアナは、この男性アレルギーが治るような薬の資料を探していて、幼なじみのクラウスに相談し、その薬にはトラウムの花っていう幻級の珍しい薬草が必要なことを知ります。
この花、ストーリーの終盤にも出てくるんですが、私はてっきりティアナが探しに行くのかと思ってたんですけど違いました。

で、家に帰るとマティアスが一人で待っていて、ここでさっきのカーニバルで手に入れた羽根のオモチャの出番です！
（カーニバルで行く場所の選択肢で市場を選択し、商人ハンネスからオモチャを受け取るを選ぶと発生するイベントです）
一体どうやって遊ぶのかわからず、ライオン姿のマティアスの前でオモチャを振るティアナ。
マティアスはくだらねぇって顔してたのに、だんだんと目が輝きだして……ねこじゃらし的な感じで遊びます。
……か、かわええ＊´▽｀＊
「俺は全然楽しくないぞ……！」と言いつつも、ドキューンってハートを飛ばしてるスチルｗｗ
「おい…　もう終わりか？」とか言っちゃって＊＾＾＊ｗｗ


そしてその数日後、王子達に呪いをかけたのと同じ魔女見習いのゲルダという女にティアナも呪いをかけられてしまいます。
でも、ティアナのは動物になるとかじゃなくて、じわじわと命を蝕む魔法。
ティアナの為にも自分たちの為にも、魔女見習いとその彼女と一緒に薬屋で働いていたシルビオを捕まえます。
……が、しかし、問題発生！！
その魔女見習いはかけた呪いを自分の力で解くことができないらしい！！！
呪いを解くためには、大陸最後の生き残りで彼女の師匠である、『最後の魔女』の血が必要とのこと。
そして、時を同じくして『最後の魔女』を捉えているルナール国がカトライアへ攻めてきていて、戦争勃発という非情にまずい事態に……
ゲルダやシルビオとも手を組み、二手に分かれて行動することに。
マティアス・アルフレート・ティアナは、戦争を食い止めるためにカトライアのローゼレット城へ、残りの４人は魔女を助けるためにルナール本国へ向かいます。


……にしても、細かく書くと凄い文字量になりそうなので、
色々割愛！！！ｗｗ
戦ったり裏切られたり追いかけたり甘い雰囲気漂わせたりして、戦争も無事収束へ向かい、魔女も助けることができます！！！
……おい!!割愛しすぎだろ!!２行になったぞ!!（゜□゜ｗｗ

ということで、印象に残ったシーンと疑問に思ったシーンを。

戦争が深刻化してきた時、ティアナが呪いの発作で倒れて意識を失っちゃうんです。
そこでマティアスがティアナにキスして、

「お前は弱いままの俺でもいいと言ってくれたが、
　今はお前を守れる力が欲しい…！」

「ティアナ。お前を愛している。
　最後まで、俺を信じてくれるか？」

と言うんです。
ティアナの体調を気遣い、本当は一緒にいたいけど信じて待っていてくれと。
ティアナはマティアスを送り出した後、もうその姿は見えないのに玄関前の道で立ち止まったまま動けなくなってしまうんです。
もう自分の命が短いこともわかっていて、室内に戻ってしまったらもう外の景色を見ることはできなくなってしまうからって。
……ホロリときましたねぇ…；；

で、この続きが疑問のシーンなんですが、クラウスがティアナに薬を渡すんです。
２４時間後に必ず死に至るが、その間は呪いが無効になるっていう劇薬を。
「本当は渡したくなかったけど、これを飲んでマティアスを追え。最後まで一緒にいたいんだろ？」的なことを言ってくれて、ティアナは薬を飲みマティアスを追いかけるんですが……
いい話だと思うんですけど、これって呪いとは別物だから、魔女の血の薬を飲んでも２４時間後には死んでしまうんじゃないの？
けど、そのことにはノータッチだったから……
うーん、気にしなきゃいいのに、気になる……・ε・` ｗｗｗ

でも、まぁハッピーエンドなんでこの記事をアップすると同時に、もう気にしないことにする！！うん、そうするっ！！ｗｗ


そしてラストシーン！

マティアスも王に即位し、その即位式の祝賀会を抜け出す二人。
ここでマティアスから……

「ティアナ……。お前に話がある」

「……単刀直入に言う。俺の妻になってくれ」

わぁーーーーーー！プロポーズですよ＊´v｀＊ ﾋｬｰｰｰ
普段、ドラマCDの風間様のセリフで「我が妻」「俺の嫁」ってセリフを何回も聞いてるせいで、ボイスが聞こえる前に勝手に「妻」じゃなく「嫁」と読んでしまったことは内緒ですｗｗ

そして婚姻のパレードで撒かれたフラワーシャワー、これがトラウムの花だった訳ですね＾＾！
クラウスが探してくれていたらしい。
いい奴だぁークラウス！
普段厳しいけどっ！ｗ

そしてエンドロール！
終わりは結構アッサリでした。…といっても、怒涛の甘さが無いだけで、充分甘いんですけどね＊＾＾＊
うたプリの甘さになれちゃうと、どうもダメだな…物足りない……ｗｗ



ふぅ…マティアスと打とうとして、何度マティウスと打ってしまったことか…
す、すみません国王様………orz……

それにしても、フリーモフモフが意外と難しい…！！
知識なしでやってたら全然ダメで、思わず攻略サイトさんのお力を借りてしまいました＾＾
あれ、時間が０になった時にピンク背景ならいいってことなんですね！
全然知らなくて、制限時間内にできるだけたくさんピンク背景にしろってことかと思って、モフモフ開始とともに思いっきりスティック回しまくって「よし！今回は４回ピンクになったぞ！」とか思ってましたｗお恥ずかしいｗｗ

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