::: ゆめうつつ :::

『少しづつ、本当に少しづつ、寒さも和らいできてますね〜＊＾＾＊
　春はもうすぐそこまで近付いて来ているんだろうなぁ☆
　ということで、スタスカ春組プレイし始めました！』

……っていう書き始めにしたかったのに、なんだよ！
一昨日は雪降ったし、昨日は道が凍ってたし、激寒だよっ!!ｗ
全然和らいでないから…むしろ厳しくなったから……orz…

ということで、そう！
祐一先輩を攻略後、我慢できずにスタスカ・春組をプレイし始めて、もうフルコンプしまいました(*ё_ё*)ｷｭﾝ…♡

この後は『緋色』も『うたプリ』も一時休憩して、『Starry☆Sky』にどっぷり浸かろうと思ってます！
♪ﾜｸﾜｸ o(´∇｀*o)(o*´∇｀)o ｿﾜｿﾜ♪


続きからは祐一先輩√のネタバレ感想です。
この√、ストーリーは緋色の中で一番好きかもしれない……！
もりもりバレてるので、未プレイの方はお気をつけください！
ヽ(○｀･v･)人(･v･´●)ノ

狐邑 祐一 [CV：浪川 大輔]

二人目の先輩、祐一先輩√の感想です！
いやぁ〜素敵だった＊´｀＊
美鶴ちゃんも今までみたいに出張りすぎることなかったし、敵もドライのみ！って感じで終わり方も良かった！

私、元気キャラ贔屓フィルターが標準装備なんで、真弘先輩の方が好みなんだけど、祐一先輩も1・2を争う勢いで良かったです(￣ω￣〃)ｳﾝｳﾝ

いつもは、アレもコレも……って詰め込みすぎてギュウギュウの記事になっちゃうんで、今回はちょっと短めになるように頑張ってみようと思います！

ということで、シナリオ！
真弘√でドライがロゴスを裏切ってる様子がチラッとあったんですが、祐一先輩√では結構序盤でガッツリ裏切ってました。
二つ目の封印が破られ守護者のみんながボロボロにされる時にはもう、アリアの命令シカトして攻撃してきたしね。
なぜ命令を聞かないんだってアリアに叱られても、モナドの命が大事だからですだなんてもっともらしい言い訳して誤魔化すし、もう最高にドライにイライラした！
悪役としては１００点満点だわｗｗ


ロゴスの情報を得るために、祐一先輩と図書室で調べ物をする珠紀。
ただの学校の図書室なのに、なんでこんなに機密文書がいっぱいあるのか疑問に思ったら、どうやらこの学校の建物は元々、国の組織の建物だったらしい。
そして、とある古い文献によると、昔はこの村を出入りする人間はみんな厳しくチェックされていたらしい……
ようするに、この村は鬼斬丸や守護者達のような異形の血を外に出さないための檻だったってことですね。
そして先輩はこう言います。

「人間は、あまり好きになれない」
「だから、珠紀、俺は、おまえが、少し怖い。おまえが、人間だか
　ら」

自分には半分化け物の血が流れていて、今は鬼斬丸の封印を守るっていう役目があるから生かされてるものの、その役目がなければ疎まれ殺されていた存在…。
他の守護者達以上に祐一先輩はそのことを気にしていて、この後もことあるごとに「自分は妖だから…」というような自虐的なセリフが出てきます(；-；)
でも、こうやって人を遠ざけている人が、人の温かさに触れて恋に落ちたらどっぷりハマるんじゃないかって、ちょっと期待しちゃったり…ｗ


その数日後、学校で変な気配を感じた珠紀と先輩は、その正体を探ろうとします。
気配を辿っていくと、そこには教室で親しげに話すフィオナ先生と慎司くんの姿が！
感じていた妙な気配っていうのはフィオナ先生のものだったんです。
怪しいと睨んだ二人は先生を尾行してみるんですが、結局撒かれてしまって、真実はまだハッキリしない……

……でも、ここで疑問が一つ！
なんで慎司くんは先生と親しげだったのか？！
問い詰める珠紀に「自分も先生が怪しいと思って調べているうちに仲良くなってしまった」って言う慎司くんですが、これは嘘です！ｗｗ

ストーリー的にはもっと先でネタばらしがあるんだけど、もう我慢できないから言っちゃう！
慎司くん、玉依を裏切ってロゴスに寝返ってたんです。

えぇぇぇぇえええぇΣ(ﾟДﾟ；)!!!!?ｗ

私も何も知らなければ、↑みたいにビックリできたんだけど、実はこの√をプレイする前から知ってました…＊´｀；＊
特典メニューで、カルトクイズに正解するとスペシャルボイスが聴けるっていうのがあるんですけど、真弘先輩のスペシャルボイス聴くためにクイズやりまくってたら、その中に問題として出てきたんですよ。
『ロゴスのメンバーでフェンフと呼ばれているのは誰？』みたいな問題で、まだ２人しか攻略してないからわからないし適当に答えよ〜となんとなく慎司くんを選んだらピンポ〜ン♪って丸がついて……
カルトクイズ相手にえぇぇぇぇえええぇΣ(ﾟДﾟ；)!!!!?ってなりましたｗｗ
スペシャルボイスもうちょっと我慢しとけば良かった…
くそぅ……orz ｗｗ


話を戻して、とある日の放課後。
学校にドライが現れて珠紀が襲われるっていうシーンがあるんですけど、助けに駆けつけた祐一先輩のセリフがこれ！

「……その娘を傷つけてみろ。おれがおまえを殺してやる」

ひゃーーー!!!!
『俺の宣言』じゃなかったけど、イイっ!!
無理矢理感情を押し殺したような声がかっこいいです先輩(*´∀`*)♡
いつも感情を感じさせない口調なのに、この時は感情むき出しになるのを抑えているような声で、もうドキッときましたよ…(*´ｪ`*)


そして気になるのは拓磨・真弘√にあったお泊りイベント！
慎司・祐一√は別のイベントなのかなぁ〜って思ったんですが、彼らも泊まっていってくれましたｗｗ
そしてもちろん『お風呂で遭遇イベント』も有り！ｗ
その時浴室から聞こえてきた会話がこれ！

「祐一先輩、まだですか？……は、はやく。い、いた！」
「力を入れすぎるから悪い。緊張するな。俺に任せておけばいい」
「……せ、先輩やっぱり僕ダメです！」
「怖がるからいけない。慎司。心を通わせれば、
　こういうことは自然とうまくいくようになっている」

ぅおい!!!!!(ﾟдﾟ屮)屮
すいません、なんか不埒な映像が頭をよぎっちゃって、すいません！ｗ
気になるよね、うん。でも珠紀ちゃん…
そこで浴室のドアを開けちゃうのってどうなんだろうｗ
いやむしろ、開けれるキミを尊敬するっ！
そして、拓磨たちもそうだけど、風呂覗かれてるっていうのに気にしなさすぎじゃないか？！ヽ(ﾟдﾟヽ)ｗ
（因みに上の会話は、二人でオサキ狐を洗ってただけでした）


でもそんな平和も長く続かず、珠紀・祐一先輩・慎司の三人で、ロゴスの本拠地へ奪われた宝具を取り返しに行くことに。
洋館の中でドライと戦闘になり、

「珠紀に、こいつに近づくな」

と守ってくれる先輩。
するとドライが、先輩の冷静さを奪うように言葉で煽るんです！
「この娘を好いているのだな。ケモノの分際で……」と。
あざ笑うかのように先輩が気にしている部分を突いてくるんですよね〜あのマグスの野郎…(｀ε´ﾒ)
「黙れ！」と荒ぶる先輩。
戦い始めると、ドライの力は圧倒的でどんどん押されてしまいます。
そしてもう負けが濃厚になった時、

「行くんだ。珠紀。俺とおまえはしょせん別の生き物。
　何があっても、気にすることはない」

と、先輩は死ぬ覚悟をするんです……(；Д；)
死んでほしくない！と先輩の元へ駆け寄ろうとするんですが、慎司くんに後ろから抱き抑えられてしまい身動きがとれない珠紀。
もうドライに殺されるのを見てるしかないのか……っていう時に、アリアが祐一先輩を守ってくれるんです！
でもホッとしたのも束の間、慎司くんの一撃で珠紀は意識を失ってしまいます。
本来なら、このシーンで慎司くんの裏切りが発覚してビックリ！ってなるはずだったのに…カルトクイズ……( "・ω・゛)ｼｮﾎﾞｰﾝ…ｗ


目が覚めるとそこは洋館の一室で、アリアとフィーアもドライに幽閉されています。
そこに慎司くんが登場！
彼は、玉依を裏切り、そしてアリアも裏切って、今はドライに付いているということです。
珠紀が帰っておいでよって説得するんだけど…

「もどることなんて、できるわけないですよ。
　ずっと昔に、僕は玉依に捨てられたんだ。
　信用なんか、できません」

なんか慎司くんの声が苦しそうで、切ないなぁ……
この辺は慎司√をプレイすれば色々わかりそうですね！
緋色は、回を重ねるごとに少しづつ謎が解けていく感じが面白いなぁ〜


そして、祐一先輩と美鶴ちゃんが助けに来てくれるんですけど、ここ良かった！

「……すまない。助けが遅くなった。
　よかった。無事なようだな」

私グラっと来たよ(＊´｀＊)ｗｗ
美鶴ちゃんには回復の力があるらしく、治療してもらったから問題ないという先輩。
でも美鶴ちゃんは何か言いたそうで、先輩が嘘を言ってるんじゃないかと聞こうとしたその瞬間、後ろからギュッと抱きしめられる！
ぎゃっ!!ｗｗ
またスチルがいいんですよ♪
完璧に落ちた瞬間でした(///ω///)

「先輩、私、信じてたんですよ」

「期待に、答えられたか？俺は」

抱きしめたまま甘甘ムードを漂わせる二人ｗ
「いつまで待ってればいいのでしょうか……」っていう美鶴の言葉に慌てて離れると、

「どうした？なぜ顔を赤くする」

「あ、あああ、赤くしますよ！だって周り、周りに人が！」

「そんなことは先刻承知の上だ」

「わ、私は承知してませんでした！」

人の目なんて全然気にしてなくてシレッとしている先輩も素敵だけど、フィーアに目隠しされていて「何もわからなかったぞ！」と拗ねるアリアが可愛かったｗｗ
アリアいいキャラしてますよね〜！
洋館から抜けだそうと頑張る時も、「足掻いても無駄だ」とか言いつつ「協力してやらないことも無い…」とか言っちゃうツンデレだしｗ
可愛い＊＾＾＊


その後また体勢を立て直してドライに挑みに行くけど返り討ちにあってしまい、アリア・フィーアと共に洋館から脱出します。
そして、自分の部屋に帰ってきた珠紀は、ゲントウカという狐のカミの記憶を夢で見ます。

妖と呼ばれていた自分を受け入れてくれた玉依姫。
鬼が暴れて人の世がどうなろうが知ったこっちゃ無いが、
玉依姫が傷つくのだけは嫌だ。
神の力を貸して欲しいと頼むと、玉依姫は悲しんだ。
きっと命を失うことになるのを知っていたから。

でも、そんなことはどうでもよかった。
妖と忌み嫌われてきた自分が玉依姫のために戦うことが出来るのが、
何より嬉しかった。
自分を助けてくれた玉依姫のために、
何かできるということが嬉しかった。
そばにいることを許されたことが嬉しかった。

『命を賭して、おまえを守護する』

千年前の、祐一先輩の祖先にあたるカミ様の記憶……
なんて悲しい話なんだろう……；；
後半の『でも、そんなことはどうでもよかった。』っていうところからがもう、うるっときたー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


神社に保管していた２つの宝具も無くなってしまっていることに気付き、アリア達と手を組み全ての戦力をかけてドライに最後の戦いを挑むことにする玉依チーム。
でも祐一先輩の身体はもう限界を越えていることを知っていて、先輩が心配で落ち着かない珠紀…
でも先輩は、

「珠紀、俺はケモノで、守護者だ。それでいい。
　それだけの存在で、十分だ。
　玉依姫のために生き、死ぬ。それが俺の役割だ」

「おまえも俺も、生き続けていくためにはきっと、
　それぞれの役割以上のモノを、求めてはダメだ」

と、やんわりと遠ざけるんです…(つД｀)
先輩の意思は固く、好きだという想いも伝えられない珠紀…。


そしてこれは流れ的にはあまり関係ないことですが、
この日の夜、慎司が美鶴ちゃんの兄だとババ様に言われ、美鶴ちゃんが凄く驚いてショックを受けるっていうシーンがあるんですけど、
…知らなかったんだね美鶴ちゃん……
私は知ってたよ。カルトクイズで……(´；ω；)ｱﾊﾊｗｗ
もう決めたっ！
これからは、本編攻略し終えるまで絶対オマケは我慢するっっ!!ｗ


そして決戦の前日、珠紀はとうとう祐一先輩に好きだと告げるんです！
さらに、もう身体はボロボロなんだから戦わないでとも言うんですけど、祐一先輩は戦うと言ってききません。
それに、「今は一番近くにいるから好きだと錯覚しているだけで、おまえにふさわしいヤツはもっと他にいる。今まで優しくしてきたのは玉依姫としてのヤル気を無くさせないためだ」と……そして、

「玉依姫としてのおまえに問う。明日はどうすればいい」

「……明日は……がんばって……ください」

いくら戦ってほしくなくても、玉依姫としてのって言われちゃったらこう言うしかないよね…；；
珠紀よく言えたなぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


そしていよいよ対決の日！

洋館では、アリア・珠紀・祐一 vs アイン・ツヴァイ、
洋館近くの森では、他の守護者 vs ドライ、
神社では美鶴・フィーア vs 慎司くん、

って感じで３箇所に別れて戦います。
アイン・ツヴァイとは早々に決着がついたのに、他の守護者たちはすぐにやられてしまって、ドライが洋館へ戻ってきてしまう！
急いで祐一先輩の幻術で身を隠す３人。
ドライが「そこにいるのはわかっている」的なことを言うからバレちゃったのかと思いきや、「やれやれ…」と姿を現したのは芦屋さん！！
なんと神社から消えた宝具は芦屋が持っていて、この戦いで勝った方に渡そうと思ってたらしい…なんて姑息な……(｀Д´#)

鬼斬丸の制御に役立ててくれとドライへ宝具を渡すんだけど、これは芦屋の計算違い！
ヤツは鬼斬丸を制御する為に宝具を集めてたんじゃなく、制御する物をなくすために集めていたのです！
その場で宝具を破壊しようとするドライ。
祐一先輩はそれを止めようと飛び出すんだけど、結局宝具は壊されてしまい、先輩もボロボロになってしまいます。
ここでドライの攻撃を凌ぐには彼の中に眠っている大きな力を開放するしかないと言うアリア…

そうです！お待ちかね、守護者卍解シーン！！！ｗ

ギャーかわええっ!! (ﾟдﾟ屮)屮 ｗｗ
ネコ耳ならぬキツネ耳っ！ｗ
４本の尻尾が生えて爪も長くなって、全体的に見るとなかなかいい感じに変化してるんだけど、立ち絵だとキツネ耳しか見えなくて、だいぶ可愛い感じに仕上がってました(ﾉω`*)ﾉ" ﾝﾌﾌﾌﾌｯ♪
爪がいいね♪爪が♪　…全然見えないけどｗ


こうして完全なる守護者になった先輩は、珠紀のことを名前で呼んでくれなくなります。
頑なに『玉依姫』って呼ぶんですよ…。
きっと、自分が完全に化け物になってしまったから、今まで以上に珠紀を遠ざけようと思ったんだろうなぁ(T−T)
ここでの、
（もう珠紀として傍にいれないなら、せめて玉依姫として傍にいよう）
っていう決意が、もう切ないのなんのって…(TдT)


そして、宝具を壊すっていう目的を達成したドライは、キツネ姿の先輩とろくに戦わずに姿を消します。
命は助かったけど、鬼斬丸が復活してしまうんです。

『玉依姫の血を使った封印を行えば、まだなんとかなる』とババ様に言われ、珠紀は命を捧げようと決めます。
この時アリアと二人で話すっていうシーンがあって、命を捧げることをアリアに言うと、彼女は「ならば、おまえはどうして泣くのだ。何を悲しく思う」と聞いてくるんです。
この質問への珠紀の受け答えが……

「私はね、アリア、失恋したんだよ」

（世界の終わりを巡る戦いの中で、結局、私を支えてくれたのは
　どこにでもあるような、簡単で単純な、好きな人と一緒にいたい
　っていう、その感情だけなのかもしれない。）

もう、キュゥゥゥーって切なくなったわ｡･ﾟ･(ﾉ□`)･ﾟ･｡
玉依だとか鬼斬丸だとか義務だとか、そんなん一切関係なく、
珠紀が恋する普通の高校生の女の子になってるんだもんっ…！


死ぬ前に見慣れた風景を心に刻んでおこうと、一人で境内を歩く珠紀。
もう死ぬのは仕方のないことだと覚悟を決め、みんなのことを思い浮かべながら「……さよなら」と呟いた瞬間……

「さよならじゃない」


王子様の登場ですっっ(T△T＊)!!
そして「来い」と腕を引いて林の中へと連れて行かれます。

「……先輩、どうして？」

「逃げろ。おまえが死ぬ必要はどこにもない。
　村の外まで、案内してやる」

どうやら珠紀が死のうとしていることをアリアが先輩に言ったらしい。
自分に似てる珠紀を放っておけなくて、でも今彼女を止められるのは祐一しかいなくて……アリアええ子やなぁ(；v；)ｳﾝｳﾝ

「揺らぐから優しくしないで！玉依姫だって言われて守られて、
　なんか特別な存在になったように思っていた。
　急に沢山の仲間ができて嬉しかった。
　先輩が心配してくれるのが嬉しかった」

「でも本当はそんなのじゃなかった」

「私はただの生贄だった。……ただの道具だった！！
　祐一先輩はずっとそう思ってて、私自身を見ている人なんて
　ほんとは一人も——！！」

「違う！」


(＊´ｪ`＊)ﾋｬー!!
ここ、この√で一番ズキュンと来た!!!!!
あの冷静な先輩が、
あの感情を表に出さない先輩が、
声を荒げるだなんて……っ!! (ﾉω；*)


「最初は確かに、そうだったかもしれない。
　おまえを守るのは守護者としての責務としか、考えていなかった。
　それがつらかったというなら、謝る」

「だが、今は違う」

「俺のために心から泣いてくれるおまえを、愛しいと思う。好きとか、
　愛しているという言葉を幾ら重ねても追いつかないほどに、
　そう思う」

「おまえは何度も危険なめにあい、それでも俺を信頼し、
　そばにいてくれた。
　おまえには、なにものにも縛られない、強く優しい心がある」

「おまえなら、いつか、俺たちのそばを離れ、
　封印の呪縛の外に出て行けると思った。
　だから俺は、おまえのそばに、いないほうがいいと」

「玉依姫としてだけ見てなどいない。心が近づけば、
　おまえも封印の呪縛から逃れ出ることができなくなると、
　そう思っただけだ」

今まで冷たく遠ざけようとしたのも、ヤル気を無くさせないように優しくしてただなんて嘘をついたのも、全ては珠紀のことを想うが故だったんですね…(；v；)


そして一緒に境内に戻ってくるとみんな集合してます。
ドライがアリアの中にある“神の理”を求めて攻めて来てて、ババ様曰く、もう玉依の血の封印をしている時間も無いらしい。
そこに慎司くんもやってきて、本当に最後の戦いです。

その戦いの最中、慎司と戦う美鶴を助けてやれと言う先輩。
でもそれじゃ先輩が…と言うと、俺は死なない。ずっと傍にいると、何度でも誓う。的なことを言ってくれるんです！
うんうん、もう気持ちを我慢しなくていいんだもんね(ノ∇≦*)と、
ニヤニヤしてたら、ドライに「ラブロマンスなら他でやりたまえ！！」
とツッコまれましたｗｗ


みんなの力を借りて封印は無事に成功します!!
そしてエンディング！

どうやらフィーア・アリアもこの村に住むらしく、一緒にアリアの故郷へ挨拶しに行くっていうものでした。

いいなぁ〜このエンド(*´ー｀*)♪
凄くほのぼのしてるし、かわいいツンデレの妹も出来たしｗ
まだ緋色は半分しか攻略してないけど、今までで一番心が暖かくなるような終わり方でした！


そしてここで自分に一言言ってやりたい…

全然記事短くなってねえよ…… ＿|￣|○

むしろ長くなってんじゃねえか……… ＿|￣|○ il||li


ほんとスミマセン；；
短くまとめるなんていう目標は、早々にどこかへ飛んで行ってしまったみたいです…（＾＾；）ｶｴｯﾃｺｰｲ…
でも多分、緋色だからなんだろーなぁ。
シナリオがガッツリ繋がってるから、書きたいシーンがあったとしても
「あ！そのためにはこのシーン説明しなきゃ！あ！それなら、あのシーンも説明しなきゃ！」ってなっちゃって、気付いたらめちゃくちゃ長文になっているという罠……(●´ω｀●;)ゞ ｴﾍﾍ

もう、書きたいように書こうと思いますっ！ｗ


さてー、緋色は次慎司くんやるって決めてるんですけど、ここで心配なことが一つ……

この祐一√の途中で、美鶴が慎司くんに告白めいたことをするシーンがあるんです。
「好き」とか「愛してる」だとか……
あ、アレ？？？
た、拓磨のことが好きだったんじゃないの？ｗｗ
もしや祐一・慎司√では慎司くんのことが好き的な逆親切設計っ?!ｗ

どうかそうじゃないことを祈ってますﾟ+.((人д＜o)(o＞д人))ﾟ+.

×Close

久しぶりの緋色プレイ感想ですが、その前に小話を一つ…

薄桜鬼、GREEで出てたんですね！！！

『えっ?!今更その話っ?!!』と思う方も沢山いると思います、スミマセンｗ
私最近知ったんですよ！
もうビックリしました!!

……にしてもGREEかぁ〜…ε= (-_-`o) ﾊﾌ-ﾝ…
前にiPhoneに変えてしまってからモバイルサイトのゲームが出来なくなっちゃったし、攻略できるのは土方・沖田・斎藤のみで平助√はないみたいだから私的にはどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、どうやら新しくノーマルEDが書き下ろされているらしい……
ちょっと気になるなぁ〜
ま、どっちにしろGREEできないから気にしても仕方ないんだけどね…
_φ('･c_･` ●) ｲｼﾞｲｼﾞ……

それに、課金なしでいくとなると、進めるのにメチャクチャ時間がかかるらしい。
無料で聴けるボイスも少ないらしいし、『ソフト買えば追加料金無しでフルボイスですよー』と声を大にして言いたい！

そして、『ソフト買えば平助くんに会えますよー』と更に声を大にして言いたい！！
むしろ、叫びたい！！！（え？ｗ）

でもこれで薄桜鬼自体に興味を持ってくれる人が増えて、薄桜鬼が更に賑わってSSLがソフトで登場！とかなったら嬉しいな＊´｀＊ｗ

そしてそして更に薄桜鬼の話なんですが、3DSでも出るんですね！ｗ
ちょっと移植しすぎちゃう?!ｗｗｗ
何が飛び出すんだろう……やっぱり立ち絵？
スチルがやたら奥行き感溢れる感じになるんだろうか……
3DSのハード自体買うつもりは今のところ無いから発売してもプレイ出来ないけど、何が飛び出すのかメチャクチャ気になる…ｗｗ
そして、追加要素も気になる……
新規シナリオ＆スチルを追加とかだったら後ろ髪ひかれまくるなぁ〜
(Ｔ▽Ｔ）ｱﾊﾊ


ということで、続きから真弘先輩√のネタバレ感想です。
がっつりバレてるので、未プレイの方はお気をつけください！

これでプレイ済みのキャラ達の記事は書き終えたので、またPSPとにらめっこする日々に戻ります♪
まずは緋色からだな〜(　´∀｀)ﾌﾌﾌ
あ、でも届いたスタスカもやりたいっ！
どっ、どうしよ……(*´□｀*)ｗｗ

鴉取 真弘 [CV：岡野 浩介]

ちっちゃいケド男前っ！
緋色の欠片２人目は、何様、俺様、真弘先輩様です♪

素敵だった〜(●>ω<)ｳﾝｳﾝ

もうこれで完璧に、
『背は小さめで、元気な強がりキャラ＝管理人の最愛』
という方程式が完成しました(○´∀｀)b ｗｗｗ

ということでシナリオなんですけど、結構初っ端に真弘先輩に「もしかして通じが悪いとか……」って言われて、先輩を殴る珠紀。
まぁ怒るのはわかるけど、いきなり殴るって…
しかもグーパンチ(´｀；ｳｰﾝ…乙女の鉄拳、恐るべし…ｗ
そして「これだから、女は扱いづらくてやなんだよ。俺の苦労も考えろ」という彼に、「私まだ、なんにもしてもらってないんですけどー」と返す始末。
『おいおいｗｗ』と思わず画面の前で苦笑いしてしまいましたｗ
これからこの先輩と恋するんだぞｗｗｗ
元気な女の子っていうのは好きなんですけど、なんか珠紀はイマイチ好きになれないなぁ…( ´v｀;)ｺﾞﾒﾝﾖ…

まぁでもそれは置いておくとして、先輩はバイクが趣味なんですよね！
珠紀には関係ないけど、私もバイク好きなのでテンション上がった〜♪
と・こ・ろ・が、
珠紀のことをキレイって言ってくれた慎司くんに対して、
「慎司。おまえ……　趣味、悪いな」
(￣ロ￣lll) ｶﾞｰﾝ
……そういえばこのセリフ拓磨√でも聞いたなｗｗ
バイクでふわっと上昇したテンションもダダ下がりですよ…
うたプリやら遊戯録の記事ばっかり書いて緋色から離れてたからすっかり忘れてたけど、緋色って序盤は珠紀に厳しめ設計なんですよね！
そうだそうだ！確か拓磨√やった時も、慎司くんと卓さんが序盤唯一の癒しだったんだったｗ


珠紀を二回目の頭痛が襲って守護者と封印の場所へ行った時、はぐれてしまってツヴァイに遭遇してしまった珠紀を真弘先輩が助けに来てくれるシーンがあるんです。
倒れそうになったところを抱き寄せられるんですけど、スチルとか無いけどなんか萌えた〜(*´ｪ｀*)
今まで結構あっさりした扱いされてたからかなｗｗ
だからか、
「おまえはいつもそんなだから、俺のそばを離れるなって言ってるんだ」
っていうセリフもやたら嬉しかったよ先輩ｗ

封印が破られた翌日、食欲が無くて弁当持ってこなかった珠紀に慎司くんがおにぎり、祐一先輩がお稲荷さん、拓磨がタイヤキをくれて…
真弘先輩が食べかけの焼きそばパンを差し出して「……ん。じゃあ、俺のもやるよ」って言ってくれてるのに、珠紀は「……それはいりません」って！
貰っちゃえよ〜(*´ε｀ *)
うたプリの春歌だったら、「か、間接キスっ？！」って照れるところなのに……って、うたプリと比べる時点で間違ってるな(´v｀＊;)
緋色は好きになる過程からゆっくり進めていくけど、うたプリは最初から既に好かれてるもんね！

……だからまだ先輩は珠紀のこと好きってわけじゃないってわかってるけど…けど……

「あーあ。玉依姫がフィオナ先生だったら、
　やる気も出るんだろうけどよ。
　やっぱり守るなら美人だよな」

って言われると、やっぱりちょっと切なさがあるなぁ〜(；▽；)ｱﾊﾊｗ

そしてある日、また頭痛が来て封印が破られそうになってることに気付いた珠紀が誰かを探して屋上へ行くと、そこには拓磨と真弘先輩が！

「ちょっと付き合ってほしいんだけど！」

「……わかったわかった。しかたねえな。
　デートなら今度してやるから」

おいっ！ 珠紀ちゃんっ!! 乙女の鉄拳は禁止っっ!!ｗｗ
確かに今はデートとか言ってる場合じゃないけど、乙女の鉄拳はいかんよ〜(A；´･ω･) ﾏﾃﾏﾃ ｗ
それよりも「じゃあ、今度デートね！それよりも大変なことが――」……ってさりげなく約束とりつけちゃえよ〜！（え？ｗ）
……と珠紀の行動にチョット萎えたりもしましたが、本当は見張りに行ってるはずの彼らが屋上にいたっていうのは、「珠紀の守りはどうするんだ」って先輩が言ってくれたかららしい…
(●´∀｀●)ｾ、ｾﾝﾊﾟｲ…ｽｷﾃﾞｽ♡ｗ


そしてこの後の決戦でボロボロにやられてしまい、敵の力を目の当たりにして落ち込む守護者たち…。
特に戦闘に特化している真弘先輩と拓磨の落ち込み方は尋常じゃない…

何か情報が得られるかも！と、三人で一緒に蔵へ調べ物に行くんだけど、「あんな奴らに勝てるわけない。こんなところにいても無駄だろ」と出て行ってしまう真弘先輩に「私の知ってる先輩はこんなんじゃない！」と強く言う珠紀。
するといきなり抱きしめられ「うるせえ」という先輩の“自分の弱さと運命”に対しての悲痛な叫びが耳元で聞こえるんです。
ここね、初の密着スチルにドキドキしました（人*´∀｀）ｳﾌ♪
……と言っても、実は２回目！
拓磨√の時にこのシーンで無意識に真弘先輩の好感度上がる選択肢選んじゃってて、拓磨√のつもりなのに、いきなり先輩に抱きしめられてるスチルが出てきたもんだから、あの時はホントにドキッとしたな〜ｗｗ


そして後日、珠紀は一人で調べ物をして『玉依姫が覚醒すると守護者たちは強くなる』という情報を見つけます。
これでロゴスに勝てる希望が見えたから、守護者たちに自分が覚醒するまでは封印が壊されても戦わないで欲しいと頼む珠紀。
真弘先輩もそれを了解します。


それでここで祐一先輩の『四六時中そばにいろ令』が発令！ｗｗｗ
護衛のためだとは言え、好きな人が家に泊りに来るなんてめちゃくちゃドキドキするよな〜（*´ｪ`*)ﾎﾟｯｗｗ
この『そばにいろ令』は拓磨√＆真弘√のイベントなんだよね？
ってことは、他の守護者には他の守護者用のイベントがあるわけで……楽しみだな〜♪

自宅にて、真弘先輩の部屋へ行く途中に拓磨の部屋から拓磨と美鶴ちゃんの話し声が聞こえてきて思わず聞き耳立ててるところに真弘先輩登場！
美鶴は拓磨のことが好きなんだよってサラッと教えてくれます。
……って、マ、ママママ、マジですかっ Σ(」ﾟﾛﾟ)｣!?ｗ
確かに拓磨√やってる時に美鶴が告白まがいなことしてて、
(＾皿＾)ｲﾗｲﾗｯ!! っときたこともあったけど…
なぁーんだ！
なんかみんな美鶴ちゃん好きっぽいから、ただの八方美人な感じなのかと思ってたけど、そうじゃなかったのかｗｗ

結局、部屋の外で立ち聞きしてたのが二人にバレちゃって、上手く誤魔化すために先輩と外の見回りに行くことに…
色々話したりしながら境内を歩いていると、ふと真弘先輩が、

「俺さ、おまえのこと、守るよ」

って(*´∀`*)
「未熟ですけどお願いします」と頭を下げると、

「なんだか見合いでもしてるみたいだな」

だって♪いよいよ甘くなってきました(●´▽｀●)♪

数日後の夜、先輩を探していると居間で月を見ている彼を発見。
どこかに消えてしまいそうな表情をしている先輩の顔を見るのが切なくて、お互い背中合わせで体育座りをしながら色々話すっていうシーン。
ここのスチルの真弘先輩がちょっと大人っぽくてかっこいい！！
もう画面に向かって『付き合ってください…！』と呟いてしまう程にｗ
先輩は、いきなりおまえは玉依姫だって言われた珠紀の辛さをわかってくれていて、手を握りながら、

「俺がそばにいてやるよ。俺がそばにいられる間は、
　おまえのこと、守ってやれるから」

って言ってくれるんです。
はぁ〜なんて男らしいんだ……(*´ω｀*)ﾓｷｭ

その後、学校の屋上で『四六時中一緒にいろ令』がババ様からの命令じゃなくて祐一先輩が言い出したことなんだってネタばらしした時の真弘先輩が最高に可愛かった♪
目が合うと逸らされるし、一歩近づくと一歩下がる。
何で逃げるのって言うと、

「べ、べ、別に、なんでもねえよ。こっち来るな」

って！
か、かわいーーーーー＊´｀＊ｗ
元気のいいキャラの照れてる姿って…Σd(ゝ∀･)イイッ!!


その後立て続けに残り二箇所の封印が破られてしまい、ツヴァイと戦う真弘先輩。
この時ツヴァイが、『お前は小さい頃、封印のためにある役割を負って死ぬことを命じられた。原因は大切な人間。だから隠したいと思っている』とピシャリと言い当ててしまいます。

先輩は実は、鬼斬丸の封印が弱まってどうしようもなくなった時、命を捧げて封印を強化しろって小さい頃から言われてきてたんです。
ということは、いつか死ぬって決まっている人生を過ごしているということ。
そして鬼斬丸の封印が弱くなった今、珠紀も玉依姫として覚醒できてないし、もう先輩が死んで封印を強化するしかなくなってしまった。
死ぬこと自体はもう小さい頃から言われてきてたから諦めてたけど、覚醒できなかった珠紀のせいだって思わせてしまうのが嫌で、珠紀にはずっとひた隠してきてたということです。
(；□；)切ねぇ…

ここで珠紀を手にかけようとしたツヴァイへ一言…

「……俺の、女に、手、出すんじゃねえ」

ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´д`*)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ
いただきましたっ、『俺の宣言』！！
真弘先輩の生い立ちのことだとか色々あって、手放しで喜べる状況じゃないってのはわかってるんですけど、やっぱり「俺の」っていうのは萌えますね♪
拓磨√でもあったし、他の√でもあるのかな？
祐一先輩に「俺の女に手を出すんじゃない……」とか言われちゃったらもう…っ!!……と、言われてもないし言うかどうかもわからないのにテンション上がった〜(*´Д｀)ｗｗ


この戦いの後、先輩は珠紀に『ツヴァイの言葉は安い挑発だから信じるな。俺が死ぬわけねぇ』って言ってくれるんですけど、その表情はやっぱりどこか儚げで…。
珠紀は『先輩は本当のことを誤魔化そうとしている』ってもう気付いちゃってるんですよね。

二人で学校から歩いて帰ってる途中に選択肢があって、ここで『行かないでよ』を選ぶと好感度は上がらないんですけど、真弘先輩が照れながら「俺のって、言ったしな……」って呟くのが聞けます♪
もう、キュンキュンするじゃないか〜(//∇//)


あと、この√はフィオナ先生（フィーア）＆アリアと敵対しないっていうのが良かったです！
本当はそばにいたいのに、悲しませるだけだとわかっているからこそアリアと距離をとるフィーア。
真弘先輩と状況が似ているせいもあって、ツヴァイに殺される直前に呟いた『そばにいても、許されるの？』っていうセリフが悲しすぎる…
(｡´Д⊂) ｳﾜｧｧｧ!!



そしてこの辺からクライマックスに突入です！

珠紀は千年前のヤタガラスのことや神隠しのこととか色々知ったけど、それでも鬼斬丸のために真弘先輩が死ぬのは理不尽だと思い、絶対に他の方法があるはずだから今は一緒に逃げようと言います。
でも先輩の決心は意外と硬くて…

「……珠紀、頼む。俺はおまえに笑っていてほしいんだ。
　そうすりゃよ。俺も笑って死ねる」

なんだこの泣きそうになるセリフはっ！(ﾉд-｡)ｳｩ…
そしてそこに祐一先輩と卓さんが真弘先輩を呼びに来て、儀式はもうすぐ始まると告げます。
珠紀に別れを告げて行こうとする先輩。
ところが、どうやら珠紀も呼ばれているということを聞き、先輩の表情は一変！
珠紀にお前は逃げろと言います。
でも、一人で逃げるわけにいかないと言う珠紀。

「わかれよ！おまえが大事だから逃げろって言ってるんだ！」

「私に心開いてないくせに大事なんて言われても説得力ないよ！」

「好きだからそうしてるに決まってるだろ！」

そして無理矢理引き寄せてキス!!
ギャーーーーーー(●゜□゜●)ｗｗｗ

そして、口付けたことで先輩が烏モードに変化！
拓磨の時も思ったんですけど、この変身した姿、妙に色っぽくてカッコイイな〜♪

ここで、二人の熱い感情のぶつかり合いを見た祐一先輩たちが、『別の方法があることを信じて頑張れ』って見逃してくれて、とりあえず逃げることにした二人。
鬼斬丸について何か知ってそうなアリアに会うために洋館へ向かい、そこでツヴァイと戦闘に！

「……変身ヒーローの登場だぜ、このやろう」という素敵なセリフと共に変化した先輩がツヴァイを退かせます。

が！しかし！
そこに芦屋・ババ様・美鶴・慎司が現れて、アリアは典薬寮に保護されてしまい、二人も連れ帰されてしまいます。

儀式が目前にせまった時、隔離されている先輩に会いに蔵へ行くと様子が変で、どうやら千年前の烏のカミ・クウソノミコトが乗り移ってしまっているらしい。
ここでの彼のセリフがまた良かった…(ﾉω･､)ﾎﾛﾘ

『私は、間違って、いたのか？千年もの間。
　……私は玉依姫のそばにいても、許されるのか？』

「……俺も、生きたい」
「俺も生きていたい。おまえと一緒に。これからもずっと」

くぅ……｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そしていきなりキススチルっ!!
このスチルは本当にいきなり出てきてビックリした〜ｗ

「おまえがそばにいてくれるなら、俺はなんでもやってやる」

「おまえの悲しみも、千年の悲劇も、全部まとめて、俺が壊してやる」

「危ないことがあっても俺が必ず守ってやる。
　だから、珠紀、俺に、ついてこい」

あぁもう、なんて男らしいんだろうっ!!
好きだっ(*´v`*)!!
ついてこいとか、言われてみたいな〜ｺﾉﾔﾛ〜♪

そしてその後は、
珠紀に「好きです」って言わせたり、（＊°△°＊ｗ）
うっかり珠紀を人質に取られて儀式を遂行されそうになったり、
でもそれは失敗に終わったり、
ツヴァイが乱入してきたり、
そのツヴァイと戦おうとしたら珠紀を連れて逃げられてしまったり、
します！


ツヴァイに連れ去られた先は、鬼斬丸の封印の場所。
そこへ真弘先輩も追いかけてきて最後の戦闘です！

戦ってる途中で、今まで感情なんて一切見えなかったツヴァイに、一瞬魂が戻るんです！！
そして、ツヴァイにも「俺を倒すなら今しかない」って言われて、彼を倒す先輩。

緋色はサブキャラにもちゃんとしたストーリーがあっていいなぁ〜
この敵キャラの過去が知りたい……（・ω・）
……というか、ツヴァイ、かっこ良くないか……？ｗｗ
薄桜鬼の風間さん的な感じで攻略できたら良かったのに…ｗ

そして、最後の悩みの種である鬼斬丸を、お互いの命を半分づつかけて破壊し、メデタシ、メデタシです！

最後は、一度実家に帰ってまた戻ってきた珠紀を、草むらで寝っ転がってる先輩が「おかえり」って迎えてEDムービーっていう流れで、すごくサラッとしてたんですけど、その分『後日談』や『特典メニューのクイズに答えて聴けるスペシャルボイス』が甘かったです♪
これはまた後日まとめて記事書くと思います！


この√は途中で、ドライがツヴァイを操りロゴスを裏切るっていう描写があったけど、そのドライの背後にある組織のこととか、典薬寮のこととか、色々謎なままの部分がまだ沢山あるんですよね〜！
それはきっと他キャラの√を攻略すると色々わかるんだろうなー。
まぁ、日本語おかしいところ多々あるけど、こうやってしっかりシナリオが考えられてるのはいいですよね（＾＾＊


ということで、真弘先輩√プレイ感想は終了です！
いやぁ、元気で男前で時々可愛くて、最高でした♪
やたら長い上に分かりにくい記事になっちゃってホントにすみませんっ
（＞人＜；）
これからは、もうチョット短めに書いていこうと思ってます。

よーし！
スタスカとも迷ったけど、とりあえず祐一先輩を進めてこよーっと♪
ﾜｰｲ ε=ヾ(*・∀・)/

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いやぁ、面白いですね!! 緋色の欠片っ＊＾＾＊!!

『うたの☆プリンスさまっ♪AA』は、一十木・四ノ宮・聖川√の大恋愛EDが終了しているのですが、ヨネさんの絵が恋しくなり、セシル＆シャイニーは少し置いておいて緋色の欠片を始めてしまいました＾＾
３人の感想はまた改めて書くとして、拓磨√の感想をまず書いちゃおうと思います！

２日の夜、実家からアパートに帰ってきたんですけど、彼氏は６日に帰って来るので今は一人！
PS2を心置きなくできるっｗｗｗ
…ということで、帰って来る前から「帰ったらソッコーPS2のソフトをやろう！」って決めてたんですけど、まだ途中の拓磨√が気になって気になって仕方なくて……＊´｀＊ｗｗ
結局、昨日の朝までずっとPSPやっちゃってました。

で、拓磨√を終えて一段落したから「よし！PS2！」ということで、『猛獣使いと王子様』を始めてみました〜＾＾
マティアスとルシアを攻略して現在アルフレートを進め中なんですけど、拓磨√の感想を書き終えた今、なんか真弘先輩が呼んでるんですけど……；；ｗｗ ﾄﾞｰｼﾖｰ !!


ということで、緋色の感想！ヨネさんのイラストは本当に綺麗ですっ＊＞ ＜＊!!!
キャラが格好良かったー♡

以下、拓磨√のネタバレ感想です。がっつりバレてるので、未プレイの方はお気をつけください！

鬼崎 拓磨 [CV：杉田 智和]

ヨネさんの美しい絵に、杉田さんの声……もう言うことないですッッ＊＾＾＊！！

実は最初は拓磨√をやるつもりはなかったんですよね…！
誰の√から始めようか迷っていて、なんとなくフィーリングで真弘先輩にしようと思い、守護者を探す場面の選択肢で『学校内を探す』→『屋上』を選択したんですよ。
屋上に行くと、いたのは拓磨……。キラリーンと上がる好感度……。
あれ？？？ 真弘先輩は…？？ （・△・）？
どうやら先輩の好感度上げるには別の選択肢だったみたいです；；

…だって先輩の登場シーンもろ屋上だったじゃ〜ん……ﾌﾞｰﾌﾞｰ
…なんかいつも屋上にいそうな雰囲気だったじゃ〜ん……ﾌﾞｰﾌﾞｰ

初めてプレイするソフトって誰から攻略していくか迷っちゃうから、一番最初の選択肢には従うっていう自分ルールがあるんです。
（薄桜鬼の時は、一番最初にシャリーンと上がったのが沖田さんだったので、沖田さんからスタート！）
なので、履歴で戻ること無くそのまま拓磨√を目指すことにしました。


ストーリーはというと…
主人公の珠紀は、両親が仕事の都合で海外に行ってしまうため、おばあちゃんの家にお世話になることになり、山に囲まれた小さな村へとやってきます。
小さい頃はよく来ていたことがあったから、懐かしく楽しみな気持ちでいっぱいになる珠紀。
でも、この村には秘密があって……
世界を滅ぼすことができるほどの力を秘めた“鬼斬丸”という剣が、この村に封印されているのです。
その封印を守るのが玉依姫の仕事。
そして今、鬼斬丸の封印が弱まってきていて、非常に危険な状態にあるらしい。
封印が破れたら、世界は終わってしまう。
先代の玉依姫は珠紀のおばあちゃんで、再度封印をかけるため、玉依の血を引く珠紀を呼び寄せたということです。
事情もよくわからないままいきなり玉依姫になれと言われた珠紀と、玉依姫を守ることを代々教え込まれてきた守護五家の少年たちのお話。

……ということで、鬼崎 拓磨は守護五家の一人です。


シナリオも面白かったですよー！
ただ、美鶴ちゃんっていう珠紀のおばあちゃんに仕えている女の子がいるのですが、その子の可愛がられ具合が、乙女ゲーム的にはちょっとキツかった……＾＾；
優しいことを言ってくれる慎司くんと卓さんが癒しでしたねｗｗ

いや、わかるんですよ！いきなり来たよく知らない子を守れって言われても、守護五家の子たちはなんかしっくり来ないだろうし…
でも、珠紀には結構素っ気なくぶっきらぼうに当たるのに、美鶴には優しい声で見せつけるかのように優しい言葉をかけたりっていうのが最初の方はずっと続くのが……うぅ（´｀；


鬼斬丸の封印が弱まっている今、ロゴスという組織が鬼斬丸を狙って攻めこんできます。
その戦いの中で拓磨と真弘先輩がやられてボロボロになってしまって、さらにトドメをさそうと二人に近づくロゴスのアイン。
もう意識がないのに立ち上がる二人の前に立って、珠紀はアインに「この人達を殺したら、私がお前を殺してやる」って言うんです！
どうやらこの辺から、拓磨は珠紀を意識しだしたらしい……その後もシナリオを進めていくにつれ、なんか気付いたら優しくしてくれるようになってましたｗｗ

色々萌えっとくるシーンもあったんですが、いつもはチョットずつメモとったりしながら進めてるのにこの時は一気に進めてしまった上に、その後猛獣をプレイしてしまったので、少し記憶が曖昧だー（´Д｀；ｗ

シナリオの途中、護衛（と見せかけて仲良くさせる為の祐一先輩の作戦ｗ）のために、拓磨と真弘先輩が珠紀と同じ家で寝泊まりするっていうシーンがあるんですが、たしかこの時だったと思うんですけど、いや、違うかも…ｗｗ（なんせ、記憶が曖昧…ｗ）
拓磨が気になって少し話をしようと彼の姿を探していたところ、神社の境内で告白まがいなことをしている美鶴ちゃんと拓磨を発見。
「逃げちゃいなよ！あんな人（珠紀）守る価値ないって！拓磨くんの体の方が大事だもんっ！」って言ってるようにしか聞こえないぜ、美鶴ちゃん……｀v´……ｲﾗｯ ｗ
美鶴ちゃんが好きになれない罠ーーーｗｗ

そして鬼斬丸を封印している５つの宝具が全てロゴスの手に奪われてしまい、鬼斬丸の封印が解けてしまいます。
敵に渡すまいと咄嗟に鬼斬丸を手にする拓磨。
この時鬼斬丸の力の半分が拓磨の中に流れこんでしまうんですよね。
ロゴスは想像以上のそのパワーに一旦退きます。

それでここから、乗っ取られるか耐えられるかっていう、拓磨と拓磨の中に入った鬼切丸との戦いが始まるわけですね。

更に拓磨の中には鬼の血が濃く流れていて、最近その力にも身体を乗っ取られそうで必死で耐えている拓磨くん……
なんか、乗っ取られそうになりまくりだなｗｗ

珠紀と一緒にいることで拓磨の中の鬼の血と鬼斬丸が騒いでどんどん辛くなっていくんだから拓磨にはもう会うなっていう珠紀のおばあちゃん。
部屋に珠紀を軟禁状態にします。

それをね、拓磨が助けに来てくれるんですよー＊＾＾＊
この辺りの、壁を挟んで会話するとことかが切な甘い感じで結構よかったです……（´ｖ｀＊
珠紀を逃がすまいと立ちはだかるおばあちゃんと芦屋さん相手に、結界の中から鬼切丸を持ち出して立ち向かう拓磨と珠紀！
この時二人は、鬼斬丸を封印するという玉依・村・国の使命に背いたとして、完璧に全員を敵に回してしまいます。

どんどん酷くなる拓磨の中の鬼切丸の支配と闘いながらも何とか逃げまわるけど、洋館に逃げ延びたところでとうとう拓磨が鬼斬丸に乗っ取られてしまった！！！
鬼モードに変化！
……………か、カッコイイんですけどーーー!!!!! ＊´д｀＊ ｗｗｗ
で、暴走してしまっている彼の中の鬼斬丸を封印するにはこれしかない！と、珠紀は自分の命を捧げることを決意し彼に口づけます。
そして、意識もどんどん遠くなっていって、死へと向かっていく珠紀。
視界もどんどん暗くなっていって、聞こえる音もどんどん遠くなっていって……

……目を覚ますとそこには拓磨が。

………目を覚ます？　・□・？

どうやら死んでなかったらしいです…って当たり前かｗｗ
珠紀が命と引き換えに玉依の力を注いでくれたことで正気に戻った拓磨が、今度は自分のエネルギーを珠紀に分けてくれたらしい。人工呼吸的な感じで。
……ってことは、またチュウしてたんかいｗｗｗ

ということで、鬼斬丸の力は封印されて拓磨の力の一部って事になったし、めでたしめでたし♪
…とはいかないよね、うん＾＾；

拓磨と融合してしまった鬼斬丸の力を完璧になくすために、珠紀の命を使って拓磨ごと封印しようと考えるおばあちゃん。
珠紀と拓磨に『自分が死ねば相手は助かる』と吹きこみ、儀式を行おうとします。
でも、美鶴ちゃんによって儀式は邪魔され、この儀式を行うと結局自分も相手も死んでしまうということに気付く二人。
この時はナイスですよ、美鶴さん！！いままで散々イライラしたけど！ｗ

で、その場に現れたアインが鬼斬丸の刀に残された半分の力を吸収してしまって、最後の戦いへ突入です！

玉依を恨む鬼切丸の意思によって珠紀を襲うアイン。
この時に拓磨が叫びます。

「……俺の、女に、手を出すな！」

きゃーーーーーーー♡＊´｀＊!!!!!
『俺のものだ発言』に弱いんですよー私ー！！ｗｗ
もうこの発言で一気にお腹いっぱいです！！

で、元々物凄い力を持っている上に鬼切丸の力まで手に入れたアインと戦うため、拓磨くんは鬼モードに変化します。
珠紀の口づけっていう封印によって鬼斬丸の力と鬼の血の力を完璧に自分のものにしたからか、洋館での変化と見た目が少し違う…。
髪も長くなって、身体に赤い文様が浮かんで……

よりカッコよくなってるじゃないかーー＊゜□゜＊!!!!!ｗｗ
いやー、めちゃくちゃニヤニヤしてしまったｗｗ

そして鬼斬丸の力に飲み込まれたアインも変化！
こ、これが凄まじすぎて噴いた……ｗｗｗｗｗｗ
グレーを基調としたボディーに、アクセントで紫を使用。管のような角のようなものが至る所から生えていて、なんというか、エグイというか、変わりすぎｗｗ
一人で声出して笑っちゃったよｗｗ

で、覚醒した珠紀がアインを封印して、今度こそめでたしめでたし＊＾＾＊


なんか、しっちゃかめっちゃかで解りにくいこと此の上無い感想でスミマセン…；；

いやぁ、うたプリのファンディスクの後にやったもんだから、シナリオがめちゃくちゃ長く感じました！
でも、面白かったですー！
私もバイクが好きなので、次は「趣味はバイク！」と言っていた真弘先輩を進めようと思います＊＾＾＊

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