::: ゆめうつつ :::

久しぶりの緋色プレイ感想ですが、その前に小話を一つ…

薄桜鬼、GREEで出てたんですね！！！

『えっ?!今更その話っ?!!』と思う方も沢山いると思います、スミマセンｗ
私最近知ったんですよ！
もうビックリしました!!

……にしてもGREEかぁ〜…ε= (-_-`o) ﾊﾌ-ﾝ…
前にiPhoneに変えてしまってからモバイルサイトのゲームが出来なくなっちゃったし、攻略できるのは土方・沖田・斎藤のみで平助√はないみたいだから私的にはどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、どうやら新しくノーマルEDが書き下ろされているらしい……
ちょっと気になるなぁ〜
ま、どっちにしろGREEできないから気にしても仕方ないんだけどね…
_φ('･c_･` ●) ｲｼﾞｲｼﾞ……

それに、課金なしでいくとなると、進めるのにメチャクチャ時間がかかるらしい。
無料で聴けるボイスも少ないらしいし、『ソフト買えば追加料金無しでフルボイスですよー』と声を大にして言いたい！

そして、『ソフト買えば平助くんに会えますよー』と更に声を大にして言いたい！！
むしろ、叫びたい！！！（え？ｗ）

でもこれで薄桜鬼自体に興味を持ってくれる人が増えて、薄桜鬼が更に賑わってSSLがソフトで登場！とかなったら嬉しいな＊´｀＊ｗ

そしてそして更に薄桜鬼の話なんですが、3DSでも出るんですね！ｗ
ちょっと移植しすぎちゃう?!ｗｗｗ
何が飛び出すんだろう……やっぱり立ち絵？
スチルがやたら奥行き感溢れる感じになるんだろうか……
3DSのハード自体買うつもりは今のところ無いから発売してもプレイ出来ないけど、何が飛び出すのかメチャクチャ気になる…ｗｗ
そして、追加要素も気になる……
新規シナリオ＆スチルを追加とかだったら後ろ髪ひかれまくるなぁ〜
(Ｔ▽Ｔ）ｱﾊﾊ


ということで、続きから真弘先輩√のネタバレ感想です。
がっつりバレてるので、未プレイの方はお気をつけください！

これでプレイ済みのキャラ達の記事は書き終えたので、またPSPとにらめっこする日々に戻ります♪
まずは緋色からだな〜(　´∀｀)ﾌﾌﾌ
あ、でも届いたスタスカもやりたいっ！
どっ、どうしよ……(*´□｀*)ｗｗ

鴉取 真弘 [CV：岡野 浩介]

ちっちゃいケド男前っ！
緋色の欠片２人目は、何様、俺様、真弘先輩様です♪

素敵だった〜(●>ω<)ｳﾝｳﾝ

もうこれで完璧に、
『背は小さめで、元気な強がりキャラ＝管理人の最愛』
という方程式が完成しました(○´∀｀)b ｗｗｗ

ということでシナリオなんですけど、結構初っ端に真弘先輩に「もしかして通じが悪いとか……」って言われて、先輩を殴る珠紀。
まぁ怒るのはわかるけど、いきなり殴るって…
しかもグーパンチ(´｀；ｳｰﾝ…乙女の鉄拳、恐るべし…ｗ
そして「これだから、女は扱いづらくてやなんだよ。俺の苦労も考えろ」という彼に、「私まだ、なんにもしてもらってないんですけどー」と返す始末。
『おいおいｗｗ』と思わず画面の前で苦笑いしてしまいましたｗ
これからこの先輩と恋するんだぞｗｗｗ
元気な女の子っていうのは好きなんですけど、なんか珠紀はイマイチ好きになれないなぁ…( ´v｀;)ｺﾞﾒﾝﾖ…

まぁでもそれは置いておくとして、先輩はバイクが趣味なんですよね！
珠紀には関係ないけど、私もバイク好きなのでテンション上がった〜♪
と・こ・ろ・が、
珠紀のことをキレイって言ってくれた慎司くんに対して、
「慎司。おまえ……　趣味、悪いな」
(￣ロ￣lll) ｶﾞｰﾝ
……そういえばこのセリフ拓磨√でも聞いたなｗｗ
バイクでふわっと上昇したテンションもダダ下がりですよ…
うたプリやら遊戯録の記事ばっかり書いて緋色から離れてたからすっかり忘れてたけど、緋色って序盤は珠紀に厳しめ設計なんですよね！
そうだそうだ！確か拓磨√やった時も、慎司くんと卓さんが序盤唯一の癒しだったんだったｗ


珠紀を二回目の頭痛が襲って守護者と封印の場所へ行った時、はぐれてしまってツヴァイに遭遇してしまった珠紀を真弘先輩が助けに来てくれるシーンがあるんです。
倒れそうになったところを抱き寄せられるんですけど、スチルとか無いけどなんか萌えた〜(*´ｪ｀*)
今まで結構あっさりした扱いされてたからかなｗｗ
だからか、
「おまえはいつもそんなだから、俺のそばを離れるなって言ってるんだ」
っていうセリフもやたら嬉しかったよ先輩ｗ

封印が破られた翌日、食欲が無くて弁当持ってこなかった珠紀に慎司くんがおにぎり、祐一先輩がお稲荷さん、拓磨がタイヤキをくれて…
真弘先輩が食べかけの焼きそばパンを差し出して「……ん。じゃあ、俺のもやるよ」って言ってくれてるのに、珠紀は「……それはいりません」って！
貰っちゃえよ〜(*´ε｀ *)
うたプリの春歌だったら、「か、間接キスっ？！」って照れるところなのに……って、うたプリと比べる時点で間違ってるな(´v｀＊;)
緋色は好きになる過程からゆっくり進めていくけど、うたプリは最初から既に好かれてるもんね！

……だからまだ先輩は珠紀のこと好きってわけじゃないってわかってるけど…けど……

「あーあ。玉依姫がフィオナ先生だったら、
　やる気も出るんだろうけどよ。
　やっぱり守るなら美人だよな」

って言われると、やっぱりちょっと切なさがあるなぁ〜(；▽；)ｱﾊﾊｗ

そしてある日、また頭痛が来て封印が破られそうになってることに気付いた珠紀が誰かを探して屋上へ行くと、そこには拓磨と真弘先輩が！

「ちょっと付き合ってほしいんだけど！」

「……わかったわかった。しかたねえな。
　デートなら今度してやるから」

おいっ！ 珠紀ちゃんっ!! 乙女の鉄拳は禁止っっ!!ｗｗ
確かに今はデートとか言ってる場合じゃないけど、乙女の鉄拳はいかんよ〜(A；´･ω･) ﾏﾃﾏﾃ ｗ
それよりも「じゃあ、今度デートね！それよりも大変なことが――」……ってさりげなく約束とりつけちゃえよ〜！（え？ｗ）
……と珠紀の行動にチョット萎えたりもしましたが、本当は見張りに行ってるはずの彼らが屋上にいたっていうのは、「珠紀の守りはどうするんだ」って先輩が言ってくれたかららしい…
(●´∀｀●)ｾ、ｾﾝﾊﾟｲ…ｽｷﾃﾞｽ♡ｗ


そしてこの後の決戦でボロボロにやられてしまい、敵の力を目の当たりにして落ち込む守護者たち…。
特に戦闘に特化している真弘先輩と拓磨の落ち込み方は尋常じゃない…

何か情報が得られるかも！と、三人で一緒に蔵へ調べ物に行くんだけど、「あんな奴らに勝てるわけない。こんなところにいても無駄だろ」と出て行ってしまう真弘先輩に「私の知ってる先輩はこんなんじゃない！」と強く言う珠紀。
するといきなり抱きしめられ「うるせえ」という先輩の“自分の弱さと運命”に対しての悲痛な叫びが耳元で聞こえるんです。
ここね、初の密着スチルにドキドキしました（人*´∀｀）ｳﾌ♪
……と言っても、実は２回目！
拓磨√の時にこのシーンで無意識に真弘先輩の好感度上がる選択肢選んじゃってて、拓磨√のつもりなのに、いきなり先輩に抱きしめられてるスチルが出てきたもんだから、あの時はホントにドキッとしたな〜ｗｗ


そして後日、珠紀は一人で調べ物をして『玉依姫が覚醒すると守護者たちは強くなる』という情報を見つけます。
これでロゴスに勝てる希望が見えたから、守護者たちに自分が覚醒するまでは封印が壊されても戦わないで欲しいと頼む珠紀。
真弘先輩もそれを了解します。


それでここで祐一先輩の『四六時中そばにいろ令』が発令！ｗｗｗ
護衛のためだとは言え、好きな人が家に泊りに来るなんてめちゃくちゃドキドキするよな〜（*´ｪ`*)ﾎﾟｯｗｗ
この『そばにいろ令』は拓磨√＆真弘√のイベントなんだよね？
ってことは、他の守護者には他の守護者用のイベントがあるわけで……楽しみだな〜♪

自宅にて、真弘先輩の部屋へ行く途中に拓磨の部屋から拓磨と美鶴ちゃんの話し声が聞こえてきて思わず聞き耳立ててるところに真弘先輩登場！
美鶴は拓磨のことが好きなんだよってサラッと教えてくれます。
……って、マ、ママママ、マジですかっ Σ(」ﾟﾛﾟ)｣!?ｗ
確かに拓磨√やってる時に美鶴が告白まがいなことしてて、
(＾皿＾)ｲﾗｲﾗｯ!! っときたこともあったけど…
なぁーんだ！
なんかみんな美鶴ちゃん好きっぽいから、ただの八方美人な感じなのかと思ってたけど、そうじゃなかったのかｗｗ

結局、部屋の外で立ち聞きしてたのが二人にバレちゃって、上手く誤魔化すために先輩と外の見回りに行くことに…
色々話したりしながら境内を歩いていると、ふと真弘先輩が、

「俺さ、おまえのこと、守るよ」

って(*´∀`*)
「未熟ですけどお願いします」と頭を下げると、

「なんだか見合いでもしてるみたいだな」

だって♪いよいよ甘くなってきました(●´▽｀●)♪

数日後の夜、先輩を探していると居間で月を見ている彼を発見。
どこかに消えてしまいそうな表情をしている先輩の顔を見るのが切なくて、お互い背中合わせで体育座りをしながら色々話すっていうシーン。
ここのスチルの真弘先輩がちょっと大人っぽくてかっこいい！！
もう画面に向かって『付き合ってください…！』と呟いてしまう程にｗ
先輩は、いきなりおまえは玉依姫だって言われた珠紀の辛さをわかってくれていて、手を握りながら、

「俺がそばにいてやるよ。俺がそばにいられる間は、
　おまえのこと、守ってやれるから」

って言ってくれるんです。
はぁ〜なんて男らしいんだ……(*´ω｀*)ﾓｷｭ

その後、学校の屋上で『四六時中一緒にいろ令』がババ様からの命令じゃなくて祐一先輩が言い出したことなんだってネタばらしした時の真弘先輩が最高に可愛かった♪
目が合うと逸らされるし、一歩近づくと一歩下がる。
何で逃げるのって言うと、

「べ、べ、別に、なんでもねえよ。こっち来るな」

って！
か、かわいーーーーー＊´｀＊ｗ
元気のいいキャラの照れてる姿って…Σd(ゝ∀･)イイッ!!


その後立て続けに残り二箇所の封印が破られてしまい、ツヴァイと戦う真弘先輩。
この時ツヴァイが、『お前は小さい頃、封印のためにある役割を負って死ぬことを命じられた。原因は大切な人間。だから隠したいと思っている』とピシャリと言い当ててしまいます。

先輩は実は、鬼斬丸の封印が弱まってどうしようもなくなった時、命を捧げて封印を強化しろって小さい頃から言われてきてたんです。
ということは、いつか死ぬって決まっている人生を過ごしているということ。
そして鬼斬丸の封印が弱くなった今、珠紀も玉依姫として覚醒できてないし、もう先輩が死んで封印を強化するしかなくなってしまった。
死ぬこと自体はもう小さい頃から言われてきてたから諦めてたけど、覚醒できなかった珠紀のせいだって思わせてしまうのが嫌で、珠紀にはずっとひた隠してきてたということです。
(；□；)切ねぇ…

ここで珠紀を手にかけようとしたツヴァイへ一言…

「……俺の、女に、手、出すんじゃねえ」

ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´д`*)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ
いただきましたっ、『俺の宣言』！！
真弘先輩の生い立ちのことだとか色々あって、手放しで喜べる状況じゃないってのはわかってるんですけど、やっぱり「俺の」っていうのは萌えますね♪
拓磨√でもあったし、他の√でもあるのかな？
祐一先輩に「俺の女に手を出すんじゃない……」とか言われちゃったらもう…っ!!……と、言われてもないし言うかどうかもわからないのにテンション上がった〜(*´Д｀)ｗｗ


この戦いの後、先輩は珠紀に『ツヴァイの言葉は安い挑発だから信じるな。俺が死ぬわけねぇ』って言ってくれるんですけど、その表情はやっぱりどこか儚げで…。
珠紀は『先輩は本当のことを誤魔化そうとしている』ってもう気付いちゃってるんですよね。

二人で学校から歩いて帰ってる途中に選択肢があって、ここで『行かないでよ』を選ぶと好感度は上がらないんですけど、真弘先輩が照れながら「俺のって、言ったしな……」って呟くのが聞けます♪
もう、キュンキュンするじゃないか〜(//∇//)


あと、この√はフィオナ先生（フィーア）＆アリアと敵対しないっていうのが良かったです！
本当はそばにいたいのに、悲しませるだけだとわかっているからこそアリアと距離をとるフィーア。
真弘先輩と状況が似ているせいもあって、ツヴァイに殺される直前に呟いた『そばにいても、許されるの？』っていうセリフが悲しすぎる…
(｡´Д⊂) ｳﾜｧｧｧ!!



そしてこの辺からクライマックスに突入です！

珠紀は千年前のヤタガラスのことや神隠しのこととか色々知ったけど、それでも鬼斬丸のために真弘先輩が死ぬのは理不尽だと思い、絶対に他の方法があるはずだから今は一緒に逃げようと言います。
でも先輩の決心は意外と硬くて…

「……珠紀、頼む。俺はおまえに笑っていてほしいんだ。
　そうすりゃよ。俺も笑って死ねる」

なんだこの泣きそうになるセリフはっ！(ﾉд-｡)ｳｩ…
そしてそこに祐一先輩と卓さんが真弘先輩を呼びに来て、儀式はもうすぐ始まると告げます。
珠紀に別れを告げて行こうとする先輩。
ところが、どうやら珠紀も呼ばれているということを聞き、先輩の表情は一変！
珠紀にお前は逃げろと言います。
でも、一人で逃げるわけにいかないと言う珠紀。

「わかれよ！おまえが大事だから逃げろって言ってるんだ！」

「私に心開いてないくせに大事なんて言われても説得力ないよ！」

「好きだからそうしてるに決まってるだろ！」

そして無理矢理引き寄せてキス!!
ギャーーーーーー(●゜□゜●)ｗｗｗ

そして、口付けたことで先輩が烏モードに変化！
拓磨の時も思ったんですけど、この変身した姿、妙に色っぽくてカッコイイな〜♪

ここで、二人の熱い感情のぶつかり合いを見た祐一先輩たちが、『別の方法があることを信じて頑張れ』って見逃してくれて、とりあえず逃げることにした二人。
鬼斬丸について何か知ってそうなアリアに会うために洋館へ向かい、そこでツヴァイと戦闘に！

「……変身ヒーローの登場だぜ、このやろう」という素敵なセリフと共に変化した先輩がツヴァイを退かせます。

が！しかし！
そこに芦屋・ババ様・美鶴・慎司が現れて、アリアは典薬寮に保護されてしまい、二人も連れ帰されてしまいます。

儀式が目前にせまった時、隔離されている先輩に会いに蔵へ行くと様子が変で、どうやら千年前の烏のカミ・クウソノミコトが乗り移ってしまっているらしい。
ここでの彼のセリフがまた良かった…(ﾉω･､)ﾎﾛﾘ

『私は、間違って、いたのか？千年もの間。
　……私は玉依姫のそばにいても、許されるのか？』

「……俺も、生きたい」
「俺も生きていたい。おまえと一緒に。これからもずっと」

くぅ……｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そしていきなりキススチルっ!!
このスチルは本当にいきなり出てきてビックリした〜ｗ

「おまえがそばにいてくれるなら、俺はなんでもやってやる」

「おまえの悲しみも、千年の悲劇も、全部まとめて、俺が壊してやる」

「危ないことがあっても俺が必ず守ってやる。
　だから、珠紀、俺に、ついてこい」

あぁもう、なんて男らしいんだろうっ!!
好きだっ(*´v`*)!!
ついてこいとか、言われてみたいな〜ｺﾉﾔﾛ〜♪

そしてその後は、
珠紀に「好きです」って言わせたり、（＊°△°＊ｗ）
うっかり珠紀を人質に取られて儀式を遂行されそうになったり、
でもそれは失敗に終わったり、
ツヴァイが乱入してきたり、
そのツヴァイと戦おうとしたら珠紀を連れて逃げられてしまったり、
します！


ツヴァイに連れ去られた先は、鬼斬丸の封印の場所。
そこへ真弘先輩も追いかけてきて最後の戦闘です！

戦ってる途中で、今まで感情なんて一切見えなかったツヴァイに、一瞬魂が戻るんです！！
そして、ツヴァイにも「俺を倒すなら今しかない」って言われて、彼を倒す先輩。

緋色はサブキャラにもちゃんとしたストーリーがあっていいなぁ〜
この敵キャラの過去が知りたい……（・ω・）
……というか、ツヴァイ、かっこ良くないか……？ｗｗ
薄桜鬼の風間さん的な感じで攻略できたら良かったのに…ｗ

そして、最後の悩みの種である鬼斬丸を、お互いの命を半分づつかけて破壊し、メデタシ、メデタシです！

最後は、一度実家に帰ってまた戻ってきた珠紀を、草むらで寝っ転がってる先輩が「おかえり」って迎えてEDムービーっていう流れで、すごくサラッとしてたんですけど、その分『後日談』や『特典メニューのクイズに答えて聴けるスペシャルボイス』が甘かったです♪
これはまた後日まとめて記事書くと思います！


この√は途中で、ドライがツヴァイを操りロゴスを裏切るっていう描写があったけど、そのドライの背後にある組織のこととか、典薬寮のこととか、色々謎なままの部分がまだ沢山あるんですよね〜！
それはきっと他キャラの√を攻略すると色々わかるんだろうなー。
まぁ、日本語おかしいところ多々あるけど、こうやってしっかりシナリオが考えられてるのはいいですよね（＾＾＊


ということで、真弘先輩√プレイ感想は終了です！
いやぁ、元気で男前で時々可愛くて、最高でした♪
やたら長い上に分かりにくい記事になっちゃってホントにすみませんっ
（＞人＜；）
これからは、もうチョット短めに書いていこうと思ってます。

よーし！
スタスカとも迷ったけど、とりあえず祐一先輩を進めてこよーっと♪
ﾜｰｲ ε=ヾ(*・∀・)/